「オンライン」の価値を上げる。
こんばんは、酔いどれ気分で勢いで深夜に書いております。
先ほどまで、大学のサークルの同期とオンライン飲み会をしておりました。
率直に言って、めちゃくちゃ楽しかった。久しぶりに「心の底から笑う」っていう経験をした気がします。笑
やっぱり学生時代の仲間との飲み会は何も考えなくていいというか、いい意味で、「テキトー」に話ができるところがいいですね。
会話の中身は大学生当時と変わらず、くだらない下ネタとしょーもない話だらけで結局約5時間盛り上がってました。
携帯だと4人までしか映らないんですが、本当は5〜6人で通話して飲んでました。最初はどうかなって思ってたんだけど、それぞれが違う場所にいることで生まれる新しい面白さもあるなぁと、つくづく感じる時間でした。
何より良かったのが、それぞれが自宅から配信していたということもあり、終始リラックスして会話ができていたのが良かった。自分で飲みたいお酒を作りながら、自分のペースでトイレにも行けるのも良かった。
お店で飲み会をすると、トイレに行くタイミングとか見つからないこともあって、結局最後膀胱が破裂しそうになったりすることもあったんですが、オンラインの場合、自分のタイミングで席を離れられるので「自分の間」を保つことができる。
つまり、「他者との繋がりを保ちながら、自分の時間も保つことができる」。これって結構最強じゃね?って個人的には感じています。
今まで、膝を突き合わせて話をすることが最上と考えられてきた飲みの席でも、今回のコロナの影響で、考え方を変える人が多いのではと感じています。
もちろん、楽しい飲み会だけではなく、会社の業務に関しても、ビデオ会議や、お客様とのビデオ通話での打ち合わせなど、働き方改革が半ば強制的に行われている現代。
「コロナを流行病のように考えるのではなく、一つの時代として捉える。」
僕が大好きなキングコング西野さんが言っていたこの言葉を、これからの僕たちは真剣に考える必要があります。
もちろん直接会って話をすることがダメというわけではありません。face to faceで話をすることでしか得られない情報もたくさんありますし、営業の本質はやはりそこにあると思っています。
ただ、理解しておくべきことは、「オンライン上で繋がりを持つこと」に対する価値が今回の一件でかなり上がっているということです。
「オフライン」>「オンライン」ではなく、「オフライン」=「オンライン」
つまり、「オフライン」と「オンライン」を時と場合によってうまく使い分けしていく能力が、これからの社会を生き抜いていくための必須条件なのかなと感じています。
山口県という、新幹線で誰もが通り過ぎてしまう場所にいる私でも、遠く離れた人々と繋がりを持てるこの時代。
田舎にいる人間ほど、ちゃんと理解し、活用していく必要があります。
と、色々能書きを垂れましたが、結局言いたいことは、「オンライン飲み最高。」ってこと。笑
もっといろんな方と話をしたいと思っておりますので、もしよければお声がけください。
それでは、おやすみなさい。
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