目の行き届く今こそ「ヘ○プ!」の練習
「小児科医とパパとママが本気で作った療育育児漫画」
監修 にしゅみ です。
過去にないくらい我が子と過ごす時間が長い今。
目を離してホッと一息お茶を飲みたい(T-T)というママたちも多いはず。
今日は、
発達特性の有無に限らず、
挨拶ができることよりも幼児期から身に付けておく必要があるスキル についてお伝えします。
それは
「助けてください」を言うスキル!!
社会がオンライン化が進んで出歩く時間が減ったとしても、まだ社会経験が未熟な子供達には常に何らかのピンチは訪れます。
時には犯罪に巻き込まれることだって…
ましてや言葉の遅れがあったり、空気が読めないくらい真面目だったり、人を疑うことを知らなかったりする子供たち。
今は目が嫌という程行き届きますが、だからこそ身に付けさせる取り組みを。
まずは、親なら誰もが教えてるだろう
「知らない人にはついていかないこと!」をより具体的な例をあげながら何度でも伝えて、日々の親子散歩の時にシミュレーションしてみましょう。
それと同時に、
迷子になったときや何か困ったとき(ま、小さい子は主に迷子ですかね) 誰にどう助けを求めるかヘルプサインを練習してください。
できたら親の番号を暗記させておくと安心。
電話番号は、お風呂で呪文のように唱えたり紙に書いて貼っておきましょう。
作画はお馴染みmioさんです。
ヘルプサインって、なに?: 子育てシリーズ ひらうさの療育子育てアドバイス
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