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#サウナ #フィンランド式 #合法的なトビ方

もともとサウナは好きで、地元の「ますの湯」にはときたま行っていました。また、サウナブームもあり、よりサウナに目を向けたり楽しむようになっていました。特にお気に入りは京王線高尾山口駅の「極楽湯」です。広々とした空間&露天もあって、登山後の疲れが一気に吹っ飛びます。

そんなサウナ好きの僕が「あ、これが本当のサウナデビューだ」という体験をしました。いや正確には「あ、これが本当の“ととのう”だ」という真のととのえ、つまりトリップ体験をしました。

場所は、今回訪れている北海道苫小牧のイコロの森。

仲間内でやっているサウナですが、クオリティーが半端ない。目の前は森、どこまでも森。そんな森の中で薪ゴウゴウのテントサウナにロウリュ、ヴィヒタ、、、本格的なフィンランドスタイル。初めてのテントスタイルにドキドキワクワク。まずはサウナーことサウナ愛好家からサウナの楽し方や流儀を聞き、気持ちは上がるばかり。“ととのえ”とは「宇宙へ行くことだ」的なことを感じとり「あ、ヨガと通ずるな」と思い、ヨガ道ならぬサウナ道にワクワクするばかり。

そして研修「馬と学ぶ」を終えたメンバーでサウナにイン。

1時間後、みんなの表情は、、、言うまでもなく“とろとろ”。言うならば[雪見だいふくを冷凍庫から15分出したあの感じ]、もうとろとろです。

「ととのった!」はもちろん、「飛んじゃった!」の方が正しい気がしました。合法的なトビ方を学んでしました。あぁ、これまたやめれないものを見つけてしまった笑

そして、、、すっかり合法的なトビ方の虜になってしまった僕は、札幌への移動後もトンデしまったのでした。

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