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ヘタクソな文を書くには、ちょうど良い日だ。

明日の仕事が気になってゲームはもちろん、
大好きなYouTube動画漁りという時間の無駄作業にも身が入らない。
無駄作業に身が入るということが謎だけど。

ふと手に取った読みかけの積読になりかけの本をパラパラと読む。
「何にも集中できないと思っている中で読む内容の本じゃないな」
と思いつつページを捲る手が止まらなかった。

やっぱりいいな、本はって。

腰を据えてなんでもやりたい僕はこういう何もできない時間に何か大事なことをすることは嫌いだった。
特に物語を進める時は作品がもったいないように思えて手が出なかった。
(そうやって積読、積ゲーを増やしている)

でも今日は気軽に手に取ってほんの数ページを捲って気軽に置いた。

本を読んでいる時はいうまでもなく明日の仕事を忘れられたし、
閉じた今は明日への嫌悪感も和らいでいる。

心がニュートラルに戻れた気がする。

いいな、この生き方も。
僕の性格上、結構難しいのだけれどね。
定期的に思い出せるようにとメモ書きのように書いておく。

ここまで書いといてだけど、タイトルの付け方もヘタクソすぎるな。
完全な僕の備忘録。

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