トーンダウンのための備忘録

なんか、最近ちょっと仕事に熱が入りすぎていて、とても楽しいのだけれど、そればっかりでは良くないので、そのための雑な備忘録。

仕事は、食べ物で言うとお肉みたいなもので。元気が出る、活力が出る、熱い力を持ったおいしいもの。でも、そればっかり食べていると、きっと体を壊す。太る。おいしいはずのものが、おいしくなくなる。

趣味は、食べ物で言うと野菜だ。野菜は、栄養がある。お肉みたいなじゅわっと染み出るおいしさはないけれど、体が喜ぶ。目に見える効果は分からないかもしれないけれど、毎日少しでも食べていたほうが、きっと健康的でいられる。

日々の生活は、ごはんやパンだ。素朴で、毎日食べても飽きないもの。いつも寄り添ってくれる、やさしい主役。ごはんやパンがおいしいと、それだけで嬉しい。そこに野菜やお肉が加わって、素敵な献立ができる。いつも食べているので、そんなに意識されないけど、実は一番大切なものだ。

「バランスのよい食事を摂りましょう」という意見に、反対の人はほとんどいないと思う。もちろん、お肉は大豆でもいいし、ベジタリアンも否定はしない。お肉やお魚もおいしいから、毎日食べてもいい。

でも、バランスの取れた生活を送りましょう、というとなかなか難しい。つい、お肉ばっかり食べてしまう。

すごく、雑な説明だけど、もっと野菜を食べたい。ごはんを大事にしたい。

ゆるゆると、本を読みたい。だらだらと、寝そべって映画をみたい。どっかに遊びに出かけて、きれいな景色を撮りたい。家をきちんと掃除したい。

今日は、きっとそんな一日になる。