絵描きが産み出してしまった怪物の正体 〜東京都美術館にて
9月18日から26日まで東京上野の東京都美術館で、展覧会を開催しておりました。
毎年、台風到来の心配をしながらの会期ですが、今年は秋らしくほぼ穏やかな気候に恵まれました。
たくさんの方に足を運んでいただいて、感謝の気持ちが溢れております。
ありがとうございました。
ひろ生が舞い上がってしまうほど、大好きなnote友もたくさん観に来て下さって、興奮してはしゃぎすぎて、疲れなど吹き飛んでしまいました。
たくさんのしあわせと宝物の時間をありがとうございました!
産土から怪物へ
ここずっと追い続けている産土シリーズ。
私たちは宇宙。
今回もその流れで描き進めていたはずだった。
自分の産まれた場所、居たい場所、居るべき場所。
産土……
居心地のいい場所だったところが、居てはいけない場所に思えた時、その場所から追い出されるのかもと思った時……
気付いたら自分の中に秘めていた悲しい怪物の種が発芽した。
喪失した場所には、私の知らない別の輝く青空が広がってるのかもしれない。
そう思ったら、怪物は美しいまで醜く開花する。
本当の産土を再び探す旅が始まるまで、怪物の心のまま、穏やかな仮面を被って何事もなかったように過ごし続ける。
絵の中に自分の美しい仮の墓穴を創り出すつもり……なのかも。
noteのお友達もみんな時間をたくさんかけて、わざわざ上野まで足を運んで下さいました。
ありがとうとか感謝とか、言葉では言い表せないよ!
さすがにみんなレベルの超越したアンテナばりばりのクリエイターさん達なので、膨らむ膨らむ。ずっと話していられる。
感性の波動をぶるぶると感じて、こんなに幸せを感じている自分が夢のようでありました。
でも夢じゃないんだ!!!
来場後、noteに記事をアップしてくれたお友達♡
ひろ生がこうして書かなくても良いだろうと思われるほど、嫉妬するほど素晴らしく書いて下さいました。泣きそう〜
西野圭果おねえさま♡
初日、なんと展示ほやほや、一番で来て下さいました。
相変わらずの安定した美人っぷりで、優しさ全開のおねえさまなのでした。
まるでルポライター並みの記事で驚いたです♡
気づかれないと思っていた、隠された自画像? に気づかれてしまった……
うそでしょ〜
みけ*るーちぇちゃま♡
小雨の中、足を運んで下さいました。
見るからに優しくて落ち着いたみけちゃま。
いろんなお話、いっぱいできてうれしかった。
フォルムなきフォルムの中から、ねこ様のフォルムを見つけ出す、さすがのポンちゃんママなのでありました笑!
妖精riraちゃん♡
専属カメラマン、来た〜〜〜🎶
おっとりりらちゃんの物静かな所作……いや、カメラを構えるとかっこいい!
ひろ生の絵がかっこよくなるんだよ。
ひろ生もりらちゃんの真似っこして、フロアに這いつくばって撮ろうと思うんだけどね。
りらちゃんがひろ生の怪物に問いかけた物語を創ってくれた。
邪な怪物が浄化されて穏やかに美しくなっていく、そんな気がしたの。
しろくまきりんちゃまも相変わらずキュートで、文字の並びも絵画的に捉えてる感性に共感してざわざわってした。
しろくまちゃんが創り出すキャラがそのまんましろくまちゃんなんだよ。
これでもははちゃまなんて、ひろ生のお昼ご飯まで心配してくれて…母なの…泣
すんごい可愛い母なの……なんだろ、この安心感…
みんな楽しくて離れがたくてずっとずっと話していられたよ♡
絵の中にやっぱりねこ様見つけて
「ねこがゲロ吐いてるみたい」
と言ったのは誰だったか………笑笑笑サイコーです♡
くーや。ちゃま♡
ひろ生は事務所でおへそ出して寝ていたわけではないのです。
会場をうろうろしていれば良かった。
そしたら気づけたかもって……
わざわざ足を運んで下さったくーや。ちゃま
ひろ生の怪物と向き合って対話してくれて、くーや。ちゃまの心にも問いかけてくれて。
こんなにうれしいことって、おむねがあったかいよ♡
みんながこうして応援してくれるから、パワーを無償でくれるから、こうして魂を描き続けることができます。
これからもよろしくおねがいします。
言葉では言い尽くせないけれど、本当にありがとう!!!
そいで、ついでと言っちゃなんですが、どうぞこちらもよろしくお願いします。
「怪物」の世界観から生まれた小説です。
(第7話まで公開中)
現在、第4章 第28話まで公開中
次回から第五章です。
(2023年12月10日更新)
現在、最終章 第45話まで公開中
もうすぐ最終話です。
(2024年1月31日更新)
最終話の投稿を終え完結致しました。
(2024年2月12日更新)
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どーもありがとう!特大感謝♡♡♡♡♡
noteの住人で良かった!
スキスキもありがとうございました┏○ペコッ
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