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NHKラジオ「キクコトノミライ」にオーディオブック収録現場を紹介いただきました!

NHKラジオのキクコトノミライ2025年のラジオ100年に向け、これからの音声メディアを考える番組「キクコトノミライ」。第3回にて、オーディオブックが特集されました!


audiobook.jpの収録現場を紹介📖🎧

オトバンク運営のaudiobook.jpも番組内に登場。NHKアナウンサーの大橋拓さんがスタジオまでお越しくださり、オトバンク代表取締役社長の久保田とオーディオブック制作ディレクターの伊藤がインタビューにお答えしました。

オトバンクが設立されたのは2004年。サービスが開始されたのは2007年で、国内でオーディオブックというものがないところから、制作方法を模索。会社を立ち上げてすぐにスタジオを立ち上げ制作環境を整えたのも、「制作」を重視するオトバンクならではのスタートかもしれません。

取材では、大橋アナウンサーを中心にすごく熱心に制作について掘り下げてくださり嬉しい限りでした。私たちの制作スピリット(?)を番組を通じて少しでも感じていただけていれば、幸いです😊

▼このインタビューで詳しく語っています

物語を耳でも当たり前に楽しめる世の中へ

そしてなんと。番組に出演されていた、燃え殻さんは著者でもあり「オーディオブックユーザー」でもあるとのこと…!「本を読むのはあまり得意ではないけど、物語は好きだから、聴いて楽しむことが多い。」という燃え殻さんの言葉が印象的でした。

「目」よりも「耳」派な方もいらっしゃる中で、耳でも物語を楽しめる世の中を実現したい。今後も良質なオーディオブック作品を、たくさんご提供できるようにがんばろう!と強く誓った瞬間でした💪

▼目派だけでなく耳派の人もいるよ、という話はここに。

放送は運営メンバーで一緒に聞いていましたが👂
ほかにも、秀島史香さんがおっしゃっていた「推し声」企画が面白そう!という声や、放送を聞いたみなさんの感想ツイートへの喜びの声などが上がっていました。

オーディオブックが少しずつ広がっていて、本当に嬉しいです。ぜひこれからも、オーディオブック・audiobook.jpをよろしくお願いします!!

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