体調悪し(たいちょうあし)🥺

中学の古文の授業で習った。

よき、よろし、わろし、あし

良いから悪い意味までを並べるとこのようになるそうだ。

一昨日くらいから、夜よく眠れていない。

自身で言葉で説明できる、これと言った何かを抱えているのではなく、潜在的に、体調が悪くなるような原因を抱えているからだと推測される。

日曜日の夜は、いつもの時間に寝ようとするも、なかなか寝付けず、ぱっとしないまま朝をむかえ、午前中の用事を済ませた後、帰宅し、目をつむって横になった。3時間くらいして、ようやくその疲れのようなものが軽くなった気がしたので、起き出して、いつものルーティンをこなした。

昨日は昨日で、寝付きはよかったものの、起きたのが、0時50分くらい。ちなみに、いつも寝る時間は、21時〜22時の間が多いが、昨日は比較的早く、21時半にはもう眠りについていたかと思う。

3時間ちょっとで酷いだるさと共に目覚め、倦怠感と関節痛のようなものを抱えながら、仕方なくご飯を炊いて、3時頃食べ、運動不足が原因かと思い、今日は、コロナ前によく来ていたショッピングモールに来てみた。
コロナ前は、週に1回は映画館に通う程の映画好きで、映画の1本でも久々に観て帰ろうと思っていたのだが、いざ映画館の前に着いて、時間を確認した後、タイミングの良さそうな作品に若干の興味は湧くものの観ようと思えるまでの精神状態ではないらしい。スケジュール表を見終わって、なるほど…と思って、喫茶店に入り、アイスコーヒーを片手にこれを書いている。

寒くなったから鼻水が出るのか、それとも風邪の引き始めなのかはよく分からない。もう今日は、これとは別のいつも書いている記事を書いたら、適当に散策して家路につこうと思う。

どんなに好きな事でも、やり続けて、それだけしかやってないと、当然のように煮詰まるし、疲れも出る。そんな事も、ここ最近感じていたのは否めず、何らかの気分転換が必要だとは思っていたのだが…。

やはり、仕事をやめる直前の抱えていたものが何度も無意識のうちに反芻されているのは感じている。それをまた無意識に下層に沈めれば、また自然に上がってきて、またそれをしずめて…そんなことを繰り返している自分がいる。

当時に主治医の提案で二つ返事で障害者雇用というものを体験してみたが、結果的に、もう会社という組織の中に身を起きたくないという思考に陥ってしまった。

世の中には、各々が抱えている様々な事情によって、パートやアルバイトのような働き方しかできない人もいる。それを社員という立場の人から、蔑まれたりという所を就業するようになってから20年くらい経つが何回も見てきた。「時間労働者だから蔑まれる」というところにプラスされる形で「障害者だから駄目なのか」という思考も加わり、より一層屈辱を覚えるのだった。

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