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「象徴が顕在化したのですね!」


って、メンターの一人に言われた。


ぬおおおおおぅぅぅっっ!!
なんとピッタリな言葉だ!!
と思った。


▽前回のお話しはこちら。

瞑想を開始してから1週間。

感じた変化は・・・
 1.頭の中がクリアになる感じがした。
 2.睡眠時間が減った。

睡眠時間に関しては、必要なものと思っていた。
けど、寝るときは10時間とか寝ちゃってて。
それでも朝起きるのが辛くて、2度寝3度寝とかしてたんだけど。

7時間くらいの睡眠でスッキリ起きられるように。

おかげで今までできてなかったことに少し手が回るようになった。




さてここからが本題。「象徴の顕在化」のお話を。
その日、わたしは3つの象徴に出逢った。


今年に入って始めた、夫と過ごす休日の習慣。
車で10分程度のところにある、天拝山(福岡県筑紫野市)に登ること。

約1時間程度で登って降りてこられる登山道は、まさに、ちょうどいい。

山頂、ふもと、中腹に神社があり、いわゆるパワースポットっぽい。

11月中旬時点で、もう何十回登っただろうか。



その日も、いつもと同じように夫と登山に繰り出した。


爽やかな秋晴れ。
いつもと同じように登山道を登り、山頂の天拝神社に参拝し、下山途中の阿荒穂神社に立ち寄った。


いつもと同じように、二礼二拍手の参拝を終え、
鳥居をくぐったあと一礼すべく振返った、その時。


その神社の「御神体」が目に飛び込んできた。
これが1つ目の象徴。


驚いた。何十回も参拝していて気づかなかった、御神体。
神社の後ろでしめ縄をまとった巨大な「岩」が放つ圧倒的な存在感に、目を疑った。


何で今まで気付かなかった?


その時から、わたしの世界に今まで存在しなかった荒穂神社の御神体は、まるでこれまでも当たり前にそこに存在していたかのように、鎮座していた。


パラレルワールドだ。


そう感じた。

けど、それまでわたしの世界に存在しなかったものが、突如として現れた、その事実は事実としてある、ということだ。



1つだけ、覚えておこうと思った。


「その御神体が存在しなかった世界」に、わたしは居たんだ、という事実。




最近、忘れないでおこう、と思うことがある。

人は、何かを獲得した時、獲得したそれをあたかも初めから持っていたかのような錯覚に陥ることがある。

それをまだ獲得できていない誰かを見て、なぜ獲得できていないのかさえ理解できないくらいに、獲得できていなかった頃の自分を忘れ去ってしまうことがある、という事実。


わたしは、わたしの世界に現れた御神体を見る度に、その御神体が存在しなかった世界にいた自分を思い出そう、と思った。


そう思えるようになったから、きっと御神体が見えたのだと思った。



パラレルワールドに入ったような、夢うつつな気分の帰り道すがら。
生まれて初めて、野生の猪に出くわした。
今年2019年の干支は、猪。
2つ目の象徴。


その直後。

な、なんだこのねじり曲がった木は。。。。まるで龍のよう。。。
3つ目の象徴。


何十回も来ている天拝山で、
初めて遭遇した3つの象徴。



実際、これにどんな意味があるのかは分からない。
し、1週間前から始めた「瞑想」との関連性も分からない。

何の象徴なのか、その意味も分からないけど。


とにかく、「変化」を感じたことは事実。

以上。


今回登場のメンターはこの方。


これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/