見出し画像

【気まぐれ日記】16 personalities 診断をやってみた その2

こちらの続きです。

INFJは生きづらい?

本当にそういう人が多いからなのか、そういう人が比較的多く発信しているからなのかはわかりませんが、よく見ます。

しかし、私自身は生きづらいと思ったことはありません。

変な世の中だなぁと、どこか他人事のように感じながら生きています。
でもそれは生きづらさとは違うと思います。

それに、INFJじゃなくても、どんなタイプでも、生きづらいと感じている人は少なからずいると思うので、「INFJだから生きづらい」というフレーズには私は少し疑問を感じます。

人の性格なんて16におさまらないから。

生きづらいって言っている人の話を聞くと、うん、そうでしょうねぇ…と納得はできます。

でも経験上、そういう人には多分人のアドバイスはあまり届かないから、なんとか自分で道を見つけて欲しいな。

人生の目的とか

そんなのなくても別に構わないのでは?と思っています。

なんのために生きているのか?

と考えたこともあります。
きっと誰もが一度は考えるのではないかと思います。

私が出した答えは、

生きる理由や目的なんてなくても、生きているだけで今日はいい日じゃん!

です。

理由がないと生きていけないなんてことはない。
目的や目標がないなら生きている意味もない、ってこともない。

あったらあったで、楽しいだろうけど。
たいていはその分、責任や苦労がもれなくついてきます。

結局はその時にまた悩むんですよ。

なので、自分の生きる目的や目標や理由がなくて、それを闇雲に探すことに時間を費やすくらいなら、目の前にあるものを観察したり、美味しいものを食べたり、自分が心地よいと思うことをして過ごす方が精神衛生上良いと思うのです。

人生の目的や生まれたことの意味を知ることはそこまで重要なことだと思っていないので、たまにしか考えません。

その都度変わるだろうし、わからないままでも生きていけるので…。

人間関係

好き、嫌い、どうでもいい、の三段階のうち、「好き」が圧倒的に多いです。

そして「嫌い」にカテゴライズされる人がすごく少ないです。

それは、「嫌い」を通り越して一気に「どうでもいい」になることが多いから。

あまり知らない人のことを軽々しく「嫌い」って言えない。
「嫌い」でいるためにはその人に関わり続けないといけない。
「嫌い」っていう状態がストレスになる。

こういうステップが私の中にあります。

この辺が多分、わかる人にしかわからない部分なのかも知れません。

ドアスラム、なるほど

何かに対して、熱しやすいかといえば普通だと思います。
そして一旦熱したら冷めにくい、ということが多いんですが、大きな何かがあると、瞬間冷却してしまうことも実は可能…という感じ。

一気に友人を減らした頃の話を少しこちらに書きました↓
(メインはあくまでも戦隊の話なのでご了承ください)

これを書いた時は知らなかったんですが、突然連絡しなくなるとか、絶縁に踏み切ることをドアスラムというそうですね。
多分それです。
ドア閉じたんです。

でも、本当は、ある日急に、ではないんです。

された方は、あれ?って思うのはわかりますが。

いや、多分ヒントは出しているんですよ。

あなたのそういうところは苦手ですとか、このままの関係を続けるのはもう無理ですって、遠回しに伝えようとしているんです。

でも、この遠回しに伝えようとするのが問題で。

だって直接言ったらあなた傷つくでしょう?と思うから遠回しに言うんだけど、遠回しすぎて伝わらないから意味がないんです。

でもなんとか争わずに終わらせたい。
または、関係の修復をしたい。

ことを荒立てずに進めたい気持ちが空回って、何も進展しないか悪化するか。

結局、進展することはなく、自分が嫌われてすむならそれでいい、という結論を出してしまうのです。

この関係は自分には不必要だなって判断した時点ですぐにそれは起こります。

でもこれ、他のタイプでもあるのでは?と思います。

されたこともあるし…。

何はともあれ、診断結果にもありましたが、気心知れた数人と友達でいられればいいかなと思っています。

なぜ自分自身について知りたいのか

私は、理想としている自分像が漠然とあって、自己分析はなりたい自分にどの程度近づけているかを知る1つの手段かなと思っています。

というか、自分自身を知るメリットがそれくらいしか思いつきません。

それより好きなことや周りの人達のことをもっと知りたい。

1人で考え込むよりも、他の人との関わりの中で、その相手のことを知ると同時に、ついでに自分自身のことを知る方が一石二鳥な気がします。

どんなタイプでも

みんな悩むし、つらいこともあると思います。
何をどう感じるかはその人次第だし、乗り越え方もその人次第。

何をしている時に楽しいと感じるのか、どんな時にリラックスできるのかもその人次第。

相性の良し悪しとかまで性格診断に触れている人もいるけど、そんなの自分の心で感じることを優先するべきだと思うから、診断結果に振り回されている人がいるとしたらもったいないな。

私はそう思います。

自分自身のことは書かないかも知れないって思ってたけど、けっこう書いちゃいましたね。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?