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【気まぐれ日記】16 personalities 診断をやってみた
自己紹介で、謎のアルファベット4文字〇〇〇〇と、「建築家」とか、「巨匠」とかって書いている人をしばしば見るので、なんだろうと思って調べて辿り着きました。
あくまでも、楽しみのため
今まで、特に就職活動をしなきゃいけない年頃の頃には、こういう診断系のものもいろいろやりました。
そしてだいたいどんな診断をやってみても割と当たっていました。
でも鵜呑みにはしていないし、占いもそうですが、いいところだけ信じるというか、こういうものは本気の自己分析ではなくて、エンタメとして楽しむことの方が多いです。
どんなテストや診断でも、だいたい当てはまるけど、どうにもスッキリしないという部分もありました。
そう言われてみればそうかもしれないけど、でもそういうことじゃないんだよ、という感覚です。
それに、自分で自分の性格を「私はこうなんです!」って言い切ることにもなんとなく抵抗があったし、何より、本気で自己分析したら、気が滅入ります。
少なくとも私は。
それは自分のことが嫌いだからではなくて、自分のことを突き詰めて考えていくと、本来は自分のことを好きでいたいのに、自分の好きじゃない部分ばかり気になって、改善しなきゃ!という気持ちになってしまいがちだから。
前置きが長くなりましたが、今回は16 personalitiesというサイトで試しました。
(MBTIという診断と同じ感じで書かれている方もいらっしゃいましたが、いろいろ見ていると別のものらしいし、あくまでも楽しそう、という動機でやっているので、どちらもリンクは貼らないことにします)
結果は…
「提唱者」
なんだか響きがかっこいい!
はい、提唱者 INFJ-Aでした。
そう、響きだけではなくて内容も、「社会に影響を与える」とか「強い信念を持ち」などというワードが並び、いやいや、そんな大それたものではないです!って思う部分はありました。
が、当てはまらないところよりも当てはまることの方が多かったです。
「自分が正しいと思うことをしないと気が済まない」
これはすごくあてはまると思っています。
例えば仕事では、こういうルールだからその通りにやる、ではなくて、正しいと思うからやる、やらない理由がないからやる、という感じです。
「社会規範をそのまま受け入れるのではなく」
まさにそれです。
他の人から見たらルールも守るしきちんとしているように見えるかもしれませんが、それはたまたま、私が正しいと思ってやっていることが、社会的なルールや規範に沿っていただけです。
基本的に争いごとに巻き込まれるのは好きではないので、それを避けるためにも、もしルールがあるシチュエーションなら、ほぼきちんと守ります。
その方が結果的に自分自身を守れると思うから。
いつもなんらかのアクションを起こす時の基準は、自分はそれを正しいと思うか、であるような気はします。
こうして書いてみると、ただの自己中ですね。
「他者を支援することが、自分の人生の目的」
これもなんとなくそうかなと思います。
頑張っている人を応援したり、サポートしたり、というポジションが好きです。
でも、自分自身が先頭に立ってやるわけではない(笑)
意味のあることに前向きに取り組んでいる人を応援するのが好きなんです。
もちろん押し付けるのは嫌なので、本人が望む場合にしかしませんけど。
誰かのために、できないことはできないけど、できることはやりたい。
できるのにやらない、というのはすごく居心地が悪いのです。
「人に理解されない」
それはもう諦めています。
よく、何を考えているのかわからないと言われてきました。
しかし、私もその人のことをそこまで理解していないし、わかってないし、なんならどう頑張っても理解できない相手にも会ったことがあります。
若い頃は、どうしたらわかってもらえるか、わかってあげられるか、と悩んでいましたが、答えに辿り着けず、もう理解できないのはお互い様なんじゃないかという結論に至ったので、今は理解されなくてもいいと思っています。
そしてどうしても理解できない相手がいるのも仕方ない、と考えています。
出会った人のことは理解したいから、努力はするけど。
無理な時は無理。
それは開き直りだという人もいるのは承知の上です。
ただ、そこまでの付き合いでもない人に、安直に「わかるよ」って言われたら「あなたなんかにわかるわけがない」って思ってしまうはずです。
(言われたことがないから想像です)
でも、さっきも書きましたが、争い事は好きではないのでそれを実際に口にすることはきっとないです。
適当に「ほんと?ありがとう。」って返しちゃうと思います。
こうやって書いてみると、なかなか面倒な性格ですね。
ちなみに同じタイプの人がどんな文章を書いているのか気になって少し検索してみました。
皆さんなかなか面白かったです。
共感できるところもたくさんありました。
興味深いのは、INFJ-Tのタイプの人は、持っているものはきっと同じなのに、自分自身に対しても、他の物事に対してもアプローチの仕方が全然違うんだなというところです。
まだまだいろいろ思うところはありますが今日はこの辺で。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
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