山本篤志/ソサイチ選手

FC TUCANO→ 國學院久我山→ LAZO FC#24 ソサイチ日本選抜 選手やり…

山本篤志/ソサイチ選手

FC TUCANO→ 國學院久我山→ LAZO FC#24 ソサイチ日本選抜 選手やりながら普及活動してます。『誰もが知る "ソサイチ選手"に』 GRANADA(ソサイチ普及団体)代表 FALES 契約選手

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ソサイチ選手という生き方

"ソサイチ選手"山本篤志。「山本篤志?あのソサイチの?」こう言われるように、 僕を通してソサイチという競技が、ソサイチリーグが日本においても知れ渡ることを目標に僕は活動しています。 今回は自分のことについて書いてみようと思います。少し長くなってしまいますが、山本篤志ってこんな奴ということが少しわかっていただけるかと思いますので、どうかお付き合いください。。 幼少期からサッカー少年にサッカーを始めたのは幼稚園の頃でした。小さい頃からスポーツをという両親の意向から、通っ

    • アスリートライバーの先駆者

      アスリートとして、ソサイチ選手として、17ライバーとして。  僕の本気が詰まった内容になっています。 僕がどんな想いを持って、どんなことを考えて17ライバーとして活動しているのかを文章にしてみました。少し長くなりますが、是非多くの方に読んでいただきたいです。 騙されたと思って、あなたの数分を僕に下さい。  私が17ライバーとして目標にしていることは大きく分けて2つ。 ・ソサイチを広める ・アスリートライバーの先駆けになる   こと。 今回はこの目標を掲げる理由につい

      • 今、アスリートにできること

        外出することができない日々が続いている中で、今僕が考えていることについてのお話です。 まず、この話はひとりの人間として"家族や周りの大切な人を守る"ことを前提として、そのプラスαとして捉えてください。 この状況の中でアスリートにできること、アスリートがやるべきことは大きく2つあると考えています。それは、 1.競技者としての価値を高めること2.市場やファンへの価値提供を行うことこの2つが、今アスリートにできることであり、そしてアスリートとしての価値を高めるものだと思うのです

        • "考える"は武器になる"

          身体が小さい、足が遅いなど努力で改善はできても、それ以上どうしようもないと悩んでるプレーヤーは沢山いると思います。特にジュニア世代の選手たちは体格差も出やすく、このような悩みを抱えている選手が多いのではないでしょうか。僕自身もそうでした。  僕は現在でも身長167cm・60kgと決して体格に恵まれてるとは言えません。小さい頃から運動をしていることもあって、身体能力も普通よりすこし良いかな?と言うくらいです。 しかし、この身体・身体能力だったからこそ小さい頃から常に考えてプレー

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        ソサイチ選手という生き方

          自信と過信

          メンタルについて質問があったので、今回はそれについてのお話です。 自分に自信を持つことは大事。しかし、自分を過信してはならない。これはいつも自分に言い聞かせていることです。自信を持つことで自分は強くなれる。しかし、過信してしまえば成長は止まると僕は考えるからです。 僕は試合の際、自信を持ってコートに入るようにしています。なぜなら、自信を持ってプレーをしてない選手は怖くないと思うから。 攻撃でも、守備でもそれは同じだと思っています。 例えば、自分がディフェンスをしていて怖い

          僕が普及活動をする理由

          僕はソサイチの選手です。ソサイチとは7人制サッカーのこと。恐らくほとんどの方がソサイチを知らないと思います。僕を通して少しでも多くの人にソサイチについて知ってもらえたらなと思いこのnoteも始めてみました。 今回は普及活動について。なぜ普及活動をしているのかと言うと、「もっと多くの人にソサイチの楽しさを知ってほしい」「競技、リーグを発展させたい」などたくさんの理由がありますが、僕の最終的な理想は "ソサイチがフットボーラーの新たな選択肢になること"です。 サッカー人口が

          僕が普及活動をする理由