こさり

97うまれ。社会人新2年生。本州最西端の県出身。去年の春、都会にきました。日記や思った…

こさり

97うまれ。社会人新2年生。本州最西端の県出身。去年の春、都会にきました。日記や思ったことを書き連ねてます。読んでくれたら泣いて喜びます

最近の記事

人見知りを少しだけ克服した話。

「いらっしゃいませ〜おはようございます!これCMで見たんですけど、美味しいですか?」 「甘くて美味しいですよ〜!薄いカフェラテみたいな感じです。」 「コーヒー苦手でも飲める感じなんですね、私も買ってみます!気をつけてね、いってらっしゃい」 「ありがとうございます、いってきます!」 今日、朝のセブンイレブンで話題のティーコーヒーを買ったときに店員のおばちゃんと会話した内容。なーんの変哲もない会話だけど、1年前まではこんな会話ができないくらい人見知りだった。正確

    • 大事なことは続けること。変わらない気持ちでずっと。

      今日は早く仕事から帰れたから、noteを書こうと思って最近文章を考えることに使ってなかった頭をちょっとずつ回しながら帰った。 にもかかわらず、時間があるからあれもやろうこれもやろうと欲張って、キャベツとツナ炒めと生姜焼きとポテトサラダまで作って、掃除機だけじゃなくクイックルワイパーまでかけたせいで結局こんな時間にnoteを書いてる。 noteを書き始めて約1ヶ月になるけれど、おもったよりたくさんの人が見てくれてとてもとても嬉しいし、こうしてノートがかけていることが楽し

      • 来た道とこれから歩く道と

        ずっとずっと将来の夢がなかった。 一番嫌いな質問が「将来の夢はなんですか?」だった。 小学生の頃、みんながやれケーキ屋さんだのお花やさんというありがちな夢をバンバンあげているときでさえ、答えられず俯いていたし、小学3年生の頃にみんなが将来の夢のテーマで図工の時間に作った作品でも将来なりたい職業を作る中、1人だけ鳥に乗って空を飛びたいという半分ふざけた作品を作った。結果としてそれは稀に見るテーマが大人たちにうけたのか賞をもらった記憶があるけど、そのくらい夢というものがなか

        • 好きが溢れる

          好きなものがたくさんある。 場所、人、もの、感覚、時間、瞬間、 抹茶、ケーキ、欅坂、GU、米津玄師、ラーメン、月曜から夜ふかし、ユーチューブ、小説、ツイッター、インスタ、ノート、おしゃれなカフェ、スターバックス、家族、大事な友達、焼肉屋さんの換気扇の下、一斉に夜ごはんの匂いが流れてくる18時から19時くらいの住宅街、春が駆け足でやってくる4月の空気感、夏から秋に変わる寂しげな冷たい夕暮れ、秋元康さんが書いた歌詞、近くのコンビニのお姉さんのにこにこ接客スタイル、始発の座れる電

        人見知りを少しだけ克服した話。

          社会人2年目の幕開け

          1年目は年明ける前くらいまで、とにかく辛かった。初めての仕事、初めての一人暮らし、都会、人間関係、上下関係、社会人メイク、あげればきりがないけれど、全て新しい環境でやっていくこと、自分で大変なことは重々わかってて、決意したことなのにほんとうにきつくて最初の頃は毎日泣いていたし、体力的にもきつくて湯船に浸かったまま寝たり、玄関開けた瞬間に床で寝たりした。ストレスで過食してマックス7キロ太ったし、もう受験期の勉強や受験に失敗したことよりも何より人生で一番辛かった1年だと自分で思う

          社会人2年目の幕開け

          個人的よくできた休日の話。

          久しぶりの休日だった。と言っても6連勤後の休日であり、そこまで休みよ、ご無沙汰だな〜。って言うわけでもないのだが、なにせ小学校の時から完全週休二日制のどゆとりなため週休1日だと辛いのである。 そこで今日の私の休日、 10:00 起床→12:00 髪を切る→15:00 おしゃれなカフェでケーキを食べる→17:00 欲しかったコスメを買うといったようなまるで雑誌やインスタのストーリーにでも載ってそうなモデルプラン的な休日を過ごせたので非常に大満足な1日だった。 ただそれだけ

          個人的よくできた休日の話。

          かっこいいタイトルなんかつけれなくて。

          毎日毎日スマホを開いて、いろんな人が書く文章を目にするたびにこんな文章書けるなんてすごいな羨ましいなってずっとずっと思ってた。 私も書きたいけど、語彙力もセンスだって1mmもないのにそんな文章SNSに垂れ流していいのだろうか、書きたいなら自分しか見ない日記に鉛筆で書けばいいじゃんって思って、そんな気持ちに重めの重しを乗せて蓋をして来た。 目を惹くかっこいいタイトルなんてつけれないし、感情を上下左右に揺すぶられるような素敵な文章なんて書けないけれど、それでもやってみたい

          かっこいいタイトルなんかつけれなくて。