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かっこいいタイトルなんかつけれなくて。

毎日毎日スマホを開いて、いろんな人が書く文章を目にするたびにこんな文章書けるなんてすごいな羨ましいなってずっとずっと思ってた。

私も書きたいけど、語彙力もセンスだって1mmもないのにそんな文章SNSに垂れ流していいのだろうか、書きたいなら自分しか見ない日記に鉛筆で書けばいいじゃんって思って、そんな気持ちに重めの重しを乗せて蓋をして来た。

目を惹くかっこいいタイトルなんてつけれないし、感情を上下左右に揺すぶられるような素敵な文章なんて書けないけれど、それでもやってみたいって思ったから。1歩かな、いや半歩かもしれないな、爪先の白い部分だけかもしれないけれど踏み出してみようかなって今日の私は考えている。

たかだか20年しか生きてなくて、今日の夜ご飯に作った味噌汁の残りよりも浅い思考力だと思うし、どこかでかっこいい誰かが言ってた二番煎じかもしれないけども、私の小さい脳みそから言葉をひっぱりだしてかっこ悪くても、もしかしたらかっこよくても自分の言葉で文章を紡いでいけたらいいな。







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