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入社前の仕事に対する不安の話



みなさんこんにちは。はるです。


タイトルの件、
今就活中の学生、もしくは内定は出たけどまだ働いたことのない学生の方は心当たりのある方が多いのではないでしょうか?

「自分は仕事できるのかな?」

「会社での人間関係うまくやっていけるのかな?」

みたいなこと思いますよね。



筆者も面接や内定者との会話で、そんな話を聞くことがよくあります。

「御社の研修プログラムはどうなってますか?」

というような質問も、そういう不安な気持ちからなのかなと想像したりします。

その気持ちすごいよくわかります。
大丈夫です。どんなに内容の良い研修が終わった後も同じ気持ちです。笑



7年目になった今も同じ気持ちになることがよくあります。笑

新しい仕事、経験のない仕事、気の進まない仕事が目の前にある時、

うまくやれるのか、やっていけるのか、正直なにもわかりません。

とりあえずやってみるしかないのです。笑



「その仕事ができるかどうか」
って、結局やってみた後にしかわからないんですよね。

結果、100点じゃなくても、それなりの成果物ができて、何かしらの形が残ると思います。

そうなって初めて、次に同じ仕事をした時に「できるかどうか」がわかるような感覚です。



また、仕事をやってみる中で、色々な武器を入手するんですね。

・こういう時はこの人に聞いてみよう
・ここはあまり力を入れなくていいや
・前使ったこの資料の雛形を使おう

みたいな感じです。
こういうのが仕事のスキルなのかなと思います。



それでも、新しい仕事をする時は結局わからないことばかりで、不安なんですが、今までやってきたことで手に入れた
引き出しを使って何とかする。

仕事っていつまで経ってもそういう感覚なのかなって思います。


なので、まだ仕事をしたことがない学生の方は何も心配することはないです。その時その時に目の前に現れる課題に、今の自分の力で何とか対応していくうちに慣れていきます。

どうしようも無くなったら、たまには逃げ出してもいいと思います。


そうしているうちに、
徐々に仕事をこなすスピードも早くなり、できることも知っていることも多くなり、課題のレベルも上がります。
そして、気付いたら昔の自分よりもちょっとレベルが上がっています。

仕事に対して漠然とした不安がある方、

先のことを考えすぎず、まずは目の前にあるものに注目してみてはどうでしょうか。


それでは。






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