自分に合うやり方ですれば良い!
日記およびジャーナリングは、感情を出す作業やその他
自己啓発
心と向き合う作業
心の整理
脳内の整理
タスク管理
など効果的な方法の1つとして、よく挙げられます。
実際私も「日記をつける」作業を通し、「内面を整えることに成功」し「変われた」一人です↓
私はまた、クライエント様にもジャーナリングをおススメしています。
ただし
続かないこともある..
「日記を通して自分が良い方向へ変われた」と上で伝えましたが、あれから数年たった今、続けられない月日もありました。
私のジャーナリング事情、披露します
色々な方が色々な表現法で
と伝えています。
私も同感です。
ただし
1つの手法に捉われる必要はない
ジャーナリングを例にすると、
「やり方(つけ方)」だけを基準としてこだわってしまうと、「できる/できない」の正否の判断になりがちで
という傾向に陥ります。
そうではない!
どんだけ自分にダメだしすれば気が済むのですか?
自分にダメだしをするのではなく、もっと別の視点から見てみましょう。
〜〜〜 私個人の事例ですが 〜〜〜
超絶忙しい時はジャーナリング疎かになります。
ゆっくり座って「書く」作業時間が取れないときありますよ。
去年のジャーナルでは「3ヶ月くらい真っ白」が2回ほどありました(総計6か月分)…🙈
今年も出だしから「さっそく2週間真っ白」・・
だからと言って
振り返り
自分と向き合う作業
していないわけではありません。
私なりのやり方でやっている
ただ「ジャーナルに書いていない」だけです。
実例:私はクリスチャンなので
夜寝る前のお祈り
a. 寝る前の「今日の出来事への感謝」=振り返り
b. 「明日はこうしたい」との希望 = タスク挙げ車で移動するときのお祈り
a. 運転中の安全祈願 = 感情との向き合い
b. 成し遂げたいことを終えられるようお願い = タスク把握、管理集中して作業を終えられるようお祈り
a. 作業能率アップのお願い = やること/やらないことを絞り、決める
b. 1つのことだけに集中し終えられるようお願い = 時間管理スキル
など。
〜〜〜
1つのやり方だけに捉われてしまうと、他の側面から見える物事が見えなくなりがちです。偏った判断をする傾向が強いです。
いわゆる「偏見」や「頭が固い」のような表現をするかと思いますが、1つの側面からだけでなく色々な側面から1つの物事を見てみると、もっと開けた世界が見えてきます。
23秒の短い動画でグッ!と私の想いを伝えてみたので、よろしければご覧ください↓
コーチやアドバイザー、またご自分が尊敬する方かの「おススメ」、気になりますよね。私も試してみたくなりますよ。
ただ、人それぞれ相性があるように、おススメのものがあなた自身(のライフスタイル)に合うかどうか、がカギです。
自己実現、理想実現、目標達成、「なりたい私になれる」かどうかは、あなたに合うアプローチを取り入れるかどうかで成功率%が変わってきます。
ちょっと怖い言い方をしたかもしれませんが、あなたに合うやり方をしてみることが、一番心に優しいです。
P.S.
あなたに合うやり方をすると「続きやすい」ですよ
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