名もなきエンジニア

特殊な経歴をしたエンジニアです。

名もなきエンジニア

特殊な経歴をしたエンジニアです。

最近の記事

ServiceNow ITOM導入の成功事例と失敗回避のポイント

IT運用管理(ITOM)の導入は、企業の運用効率を大幅に向上させる可能性を秘めています。しかし、導入に際しては様々な課題が伴うことも事実です。本記事では、ServiceNow ITOMの導入における具体的な成功事例と、よくある失敗を回避するための解決策についてご紹介します。 具体的な事例と解決策事例1: 構成管理の効率化ある企業では、ITOMを導入することで構成管理にかかる工数を88%削減しました。この企業は、ServiceNowのDiscoveryとService Map

    • 売れる営業はこう動く!断られた時の究極の対処法

      営業で成果が上がらない理由、それは「バカ正直すぎる」ことが原因かもしれません。 今回は、IT営業で結果を出すための「空回り理論」について、具体的な事例を交えながら解説します。 この理論を理解し、実践することで、あなたの営業成果が大きく変わるかもしれません。 IT営業におけるよくある悩み:お客様からの断り文句IT営業では、新規顧客に対してソフトウェアやクラウドサービスの提案を行う場面が多いです。 例えば、電話でアポイントを取ろうとしても、「資料を送ってください」「検討してみま

      • 成功する営業はここが違う!必ず結果を出すオープニングトークの秘訣

        営業活動において、オープニングトークは非常に重要な要素です。 初対面のお客様と良好な関係を築き、信頼を得るためには、効果的なオープニングトークが不可欠です。 本記事では、営業における最強のオープニングトーク戦略を紹介し、具体的なトーク例を交えて解説します。 1. オープニングトークの基本原則 営業のオープニングトークには、いくつかの基本原則があります。それは「お客様に安心感を与え、興味を引きつけること」です。以下の4つの技術を駆使して、オープニングトークを組み立てましょう

        • 結果が劇的に変わる!最強の営業マインド - オーラのある営業術

          営業活動で苦戦していませんか? 契約が取れない、数字が足りないと悩んでいる方も多いでしょう。 一方で、同じ条件下でも驚くほど成果を上げる営業マンもいます。 彼らの違いは何でしょうか?それは「オーラのある営業」を行っているということです。 オーラのある営業とは?多くの人は、オーラを身につけるために外見や態度を変えようとします。しかし、真のオーラは見た目ではなく、何を話すかにあります。 営業のオーラを身につけるための3つの方法: 占い師型:相手の本音を言い当てる サイコパ

        ServiceNow ITOM導入の成功事例と失敗回避のポイント

          これで差がつく!来年度の予算獲得に全力投球する理由と戦略

          エンタープライズ営業において、年度ごとの予算取りは非常に重要な活動です。 特に、今年度の予算がすでに決定されている場合、現年度内での新規提案や追加提案に限界が生じることがあります。 そのため、来年度の予算を狙った営業活動に注力することが、企業としての長期的な売り上げ安定に繋がると言えるでしょう。 本記事では、来年度の予算取り営業に注力すべき理由とその効果的な戦略について解説します。 今年度の予算はすでに決まっている多くの企業では、年度初めに予算が確定され、それに基づいてプロ

          これで差がつく!来年度の予算獲得に全力投球する理由と戦略

          イベント会場で勝ち抜く!SIer営業が即実践すべき案件獲得の必勝法

          ソフトウェアイベントは、新しいビジネスチャンスを探す絶好の場です。特にSIer(システムインテグレーター)の営業担当者にとっては、案件獲得の大きなチャンスとなります。今回は、ソフトウェアイベント会場で効果的に案件を獲得する方法についてご紹介します。 1. 主催ソフトウェア会社のブースに顔を出して、スタッフと仲良くなるイベント会場では、主催ソフトウェア会社が出しているブースに顔を出すことが重要です。以下のポイントに注意しましょう: 積極的に話しかける: スタッフに積極的に話

          イベント会場で勝ち抜く!SIer営業が即実践すべき案件獲得の必勝法

          【SIer】SaaS提案で請負を迫られたときに準委任へ切り返す方法

          担当者「開発なので請負は当然です」 特にエンタープライズ企業相手の営業ですと、開発=請負という考えが定着していることが多く、当然かのように上記の発言を貰うことがあります。 (そもそもSaaS製品は出来上がっているものを設定するものであって、開発というワードにも違和感がありますが、世間で使われる用語ということで開発とします。) 実際SaaS製品のインプリにおいて、請負で受注することはデメリットが多いことが多いです。 これは受注側だけでなく、発注側も同様です。 今回はいかに

          【SIer】SaaS提案で請負を迫られたときに準委任へ切り返す方法