見出し画像

新卒時代「残業します!」社会人6年目「残業しません!」

こんにちは!ATSUYAです。

私は現在大手通信会社に勤めている社会人6年目の27歳です。
皆さんは普段残業していますか?

現在、私はなるべく残業をしないように働いていますが、新卒当時は「何時間でも働きます!」と思っていました。

残業のメリットデメリットを整理した上で、残業は推奨されるものか個人的考えを述べていきます!


残業のメリット

  1. 経済的メリット
    一番はやっぱりお金ですよね。残業代なしでは生活できないという方も多いと思います。入社数年は残業代に助けられていました。

  2. 仕事の完成度向上/キャリアの発展
    本来は成果で評価すべきだと思いますが実態として残業多くしている人が「頑張っている」と思われる会社も多いのではないでしょうか。結果的に多くの時間を投下しているので仕事の質も高まり、評価も良くなります。

残業のデメリット

  1. 健康への悪影響
    長時間の残業は肉体的および精神的な健康に悪影響を及ぼします。疲労が蓄積し、ストレスが増えることで、心臓病やうつ病などのリスクが高まります。個人的に月50時間くらいを超えてから結構しんどいな~という印象です。

  2. 家庭生活への影響
    独身の方は該当しませんが、残業が続くと家族との時間が減少し、人間関係に悪影響を及ぼします。家族との時間を大切にすることが、長期的には幸福度を高める鍵となります。

  3. 生産性の低下
    残業が常態化するとかえって生産性が低下することがあります。疲労や集中力の低下により作業効率が悪化し、ミスが増えるため、結果的に仕事の質が低下します。長時間働くことで、一日の生産的な時間が伸びるわけではありません。


心境の変化

残業には確かにお金を多くもらえたり、仕事の成果につながったりしますがデメリットも多いです。

20代の内に「これ以上しんどいことはない」という経験をしておくべきという話がありますが、残業を多くすることとは全く関係がないです。

新卒当時は何時間残業してでも成果を残すと息巻いていましたが、残業ありきの仕事になり仕事の質はそこまで上がってなかったと思います。

新卒の皆さんには「与えられた時間の中で最大の価値を創出すること」に重きを置くことをおすすめします。

自分が成長したいなら仕事を早く終わらせ自己研鑽に時間を使いましょう。おすすめの自己研鑽・自己投資についても紹介できればと思います。

今後も仕事やお金に関する記事を発信していきますのでぜひスキとフォローをお願いします!コメントいただくのも嬉しいです(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?