【お金#3】新卒からすべき!給料と仲良くなる習慣1選!
こんにちは!ATSUYAです!普段は通信会社で働いています。
新卒の方は初任給をもらった頃かなと思いますが、今回は自分が新卒1年目からしていた給料と仲良くなるおすすめの習慣を紹介します。
既に社会に出られた方も今から始めることができるのでぜひご覧ください!
給料と仲良くなるって何?
社会人1年目の皆さんは新しい一歩を踏み出したところですが、社会人生活を楽しんでいるでしょうか。それとも社会の厳しさを感じている頃でしょうか?(笑)
少なくとも学生時代とは違う「給料」が入ったことで嬉しい気持ちになった方が多いと思います。
経済的自立の第一歩を踏み出しましたが、何より大事なのが「お金の管理」です。私はしっかりと給料明細と毎月挨拶することでかなり仲良くなっています・・・想像の世界なので引かないでください(笑)
冗談はさておき、私が行っている毎月の習慣をご紹介します。
給料と仲良くなる習慣
さっそくですが新卒から私が行ってきた習慣は
「給料明細をExcelに転記すること」です。
たったこれだけですが、おすすめする理由をお伝えします!
習慣を始めた背景
皆さんは給料明細のどの項目を見るでしょうか。ほんんどの方は総支給額(額面)と差引支給額(手取り)かなと思います。
私も毎月見るところは手取りがメインですが、給料をもらいはじめた際に「自分は人生で何円くらい稼ぐのかな?税金はどれくらい払うのかな?」という疑問がありました。
会社員である以上、節税対策も限られており税金はほぼ自動で引かれてしまいます。
少なくとも「何円稼いで、何円引かれているかくらいは把握しておこう」と思い、給料明細を集計する習慣を始めました。
集計する方法
集計する方法は簡単です。
給料明細が出たらExcelやGoogleのスプレッドシートに転記するのみです。
画像が実際の画面で色分けなどしていますが、給料明細の項目をそのまま記入しているだけです。
お金を受け取って転記するだけで収入管理ができてしまいます。
面倒くさいと思った方は心配ご無用!あなたがやるのは月に3分ほど数字を書き込むだけですから(^^)
習慣のメリット
数字を書き込むだけでどんなメリットがあるの?って思いますよね
1.お金を貯金できるようになる
お金を貯金するには原則として収入より支出が少なければ必ずお金は貯まります。
当たり前のことですが、お金を使い過ぎてしまう人の原因として収支を把握できていない点があります。
2.コスト意識が高まる
手取りだけでなく、所得税や住民税などの税金をどれだけ支払っているかも一目瞭然です。
自身の給料内訳のだいたいの内訳を把握することで、お金を使う際の基準として使うことができコスト意識が高まります。
3.生涯年収をカウントできる
これは完全に自己満足ですが、生涯年収のカウントができます。
毎年もらう源泉徴収だけでも良いのですが、「手取り合計額」や「税金の合計額」なども細かくカウントできます。
社会人6年目に入りましたが、これまで合計で何円給料としてもらったかをすぐに確認できるのは以外といいですよ!
最後にひとこと
お金を上手に管理することは将来の夢や目標に近づく一歩です。
大好きな旅行、新しい家、もしくは将来のための投資。これらの夢を叶えるためには、お金のやりくりが大事となります。
毎月給料を記帳する習慣を身につけることで、あなたはお金の友達を作ることができます。その友達がいれば、大きな支出にも怖気づかずに立ち向かえます!
一度始めると止められなくなるのでぜひ一歩を踏み出してください(^^)
今回は収入がメインでしたが、支出も含めた「資産管理方法」も今後発信予定です。興味ある方はフォローお願いします!
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