【お金#2】社会人6年目が新卒の年収を振り返る
現在社会人6年目でフルリモート勤務の会社員をしています。
今回は社会人1年目の年収を公開しながら社会人デビューを振り返っていきたいと思います。
まだ学生の方や新入社員の方々に少しでも参考となれば幸いです。
既に社会に出られた方も新卒時代を思い出しながら読んでみてください!
1年目の年収は365万円!
▼2019年度 年収
支給総額:3,655,471円
控除総額:827,048円
手取り:2,828,423円
(残業:126時間)
▼2019年 夏のボーナス
支給総額:137,165円
控除総額:44,010円
手取り:93,155円
▼2019年 冬のボーナス
支給総額:512,904円
控除総額:109,750円
手取り:403,154円
新卒の平均年収は高卒 約200万円、大卒 約250万円、大学院卒 約290万円のようです。業界や企業にもよると思いますが、有り難いことに平均以上の給料をもらっていますね。
初めてのボーナスをもらった時は良い意味で「どんな制度やねん!」ってなりました(笑)
毎月の給料でさえ学生時代の何倍もあるのに、プラスで約10万円もらえる意味が分かりませんでした・・・
とはいえ頂けるものはしっかり受け取っております(^^)
ボーナスの使い道はやっぱり○○でしょ!
前回のnoteで初任給の使い道について触れました。
「思い出に使うのが良い」「両親に食事をご馳走した」とかなんとか言ってましたが、ボーナスの使い道はもちろん・・・
全額貯金です!(笑)
自分は酒・たばこ・ギャンブルいずれもしない堅実タイプです。ボーナスに関しても「入ってラッキー」くらいの感覚のため「ボーナスで○○を買おう」という気持ちにもなりません。
ボーナスや給料の有無に関わらず、
「欲しいものに価値があると思うなら、買いたい時に買う。」が持論です。
例えば食事等のクーポンを渡されることがありますが、「クーポンがあるからうどんを食べに行く」ではなく、「うどんを食べたいから食べに行く」のような感じです。
「買いたいと思ったときに買える状態を作ること」がとても重要ですね。
会社の同期はボーナスでApple製品(Mac、iPadなど)を揃えてました。
貯金をした私も「欲しいと思えばいつでも買える状態」なので「実質もっている」という解釈もできます!(笑)
お金を払う際の意識を変えるだけで、人生トータルの幸福度はかなり変わるのではと考えています。そのあたりの思考法も今後発信していきます!
最後にひとこと
今回は1年目の年収を公開しながら当時を振り返りました。
年収に関しては入社する会社によって違いますが、「お金の使い方」について少しでも参考になれば嬉しいです。
今後は仕事やお金、読書関連のnoteを更新していくので、スキ、フォロー、コメントよろしくお願いします!