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[26歳HSPミニマリスト]昨日、正社員を辞めました

こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。


・プロフィール
あつてに。1997年生まれの26歳ミニマリスト。月6〜7万円の生活費で暮らす。HSPの内向型。「HSP会社員の疲れにくい暮らしの整え方」について、「note」「Twitter」で情報発信。

・note:https://note.com/atsuya1910/

・Twitter:https://twitter.com/atsuyapiano


昨日2月末日をもって、正社員を辞め、退職となりました。

今回は、なぜ正社員を辞めたのか、これからどうやって生きていくのか、
その辺について書いていきます。



正社員を辞めた理由

結論、自分には正社員という働き方がフィットしていないように感じていたからです。

・1日9時間、週5拘束される
・責任が大きいこと
・他店舗に飛ばされて、生活が落ち着かない
・興味の持てない仕事内容にモチベもない
・ノルマを勝手に作られて、プレッシャーになる
・仕事終わり、休日にも仕事の連絡対応に追われる
・休日出勤もザラにある
→プライベートの時間を確保できない

内向型、HSP気質の私の過ごしたい理想的な生活は、、、、


・自分の好きな趣味(ピアノ、テニス)に没頭する
・1日4〜5時間働く
・自分にとって、意味を感じられる仕事をする
・一人で働く
・忙しくしすぎない
・家族との良好な関係を築く

とにかく、自分の納得できる仕事を自分のペースで進めて行きたいんですね。
そして、仕事の以外の時間は、家族との時間や、趣味の時間にして、没頭していたいと考えています。

この生活を実現しようとしたときに、正社員として続けることは難しいと感じていました。

自分の仕事を作ろうとしているのに、そのための時間を確保できなかったり、
休日にも仕事が入り込んできて、自分のリラックスする時間も確保が難しい。

正社員という安定して、生活できる分の収入が得られるのは美味しいですが、
しかし、この苦しい生活を続けた先に、得られるものがお金だけというのも苦しいと感じていたのです。


では、これからどう生きていくのか?


そして、正社員を辞めた今後、どうやって生きていくのか??

についてですが、

結論、パートしながら、情報発信で自分の仕事を作る。

この方向性でやっていこうと考えています。



②の「会社員+副業」で頑張って行きたかったのですが、正社員で働きながら副業をすることが、私にとって難しかったので、

私の場合、
「パート+副業」で頑張っていこうと考えています。

パートで自分に必要な生活費を稼ぎつつ、自分の仕事を作って幸せな働き方を実現していく。

このスタイルが今、自分にとってベストな選択だと思っています。

正社員というポジションを手放してしまったので、
・この先、お金は大丈夫かな?
・周りの家族、友人になんて思われるかな、、、
・自分の仕事を作れるようになるかな、、、

こんな不安はありますが、自分の理想の未来から逆算しながら今のベストを尽くして行きたいと思います。


生活費を抑えていたから、選べた働き方

とはいえ、パートだけの給料で生活していけんの?

過去の私だったら、こんなふうに疑問に思っているので、少し深掘りしておきます。

結論、「なんとかやっていける目処はある」という感じです。

私は生活に必要なお金は月におよそ6,5万円です。

娯楽費も含めると、10〜12万円ほどです。

つまり、10〜12万円稼げれば、なんとか生きていくことはできるという感じです。

パートでも、週4日働ければ、10万以上は稼ぐことができます。


もちろん、正社員ではたらいていたときのように、なんでもかんでも買える生活ではなくなります。

ただ、正社員で働いていたときは、ストレス発散のための浪費代も必要以上にかかっていたと思います。

特に、甘いお菓子や、ジャンクフードを食べてないとやっていられなかったのです。

この、無駄遣いも少しは減らせると思うので、なんとか生活も安定させられると考えています。

パートになったときの生活状況についても、今後も発信して行こうと思います。

ちなみに、私がパートでも生きていけると思えたきっかけに、ミニマリストしぶさんの「手ぶらで生きる」を大学生のときに、読んだからというのも大きいです。

生活費を月7万円に抑えて、パートで働き、残りは好きなことをして過ごすというスタイルに惹かれました。

「別に、正社員じゃなくても生きていけるんだ!」
「むしろ、自由な時間が増えるなら、生活費を抑えて、正社員じぇない方がいいのかも!」

もし、今の正社員という働き方に違和感を感じている方は、本を読むことで違った働き方を視野に入れることができると思います。

終わり

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