[26歳HSPミニマリスト]生活費が下がることで得られるもの[月6.5万生活]
こんにちは、あつてに(@atsauyapiano)です。
今回は、生活費が下がることで得られたものを3つ紹介します。
私は、一人暮らしをしている26歳男ですが、モノを減らしたおかげもあり、
月6〜6.5万の生活費で生きて行くことができます。
生活費を下げるメリット
メリット①働き方の選択肢が広がる
生活費を下げることで、働き方の自由度が広がります。
月に10万円で生活している人と、
月に30万円で生活している人がいると
月に10万円で生活している人のほうが選べる仕事は多いです。
アルバイトや、パート、フリーランスなどの働き方でも月に10万円さえ稼げれば、生活はできるからですね。
反対に、月に30万円かかっていると、月に30万円仕事で稼ぐ必要があるので、その分選べる仕事の選択肢も少なくなってしまいます。
自分がやりたくもないのに、生活のために高ストレスの環境で働くことしか、選べなくなると、かなりつらいはずです。
人生において、仕事の占める割合は多いので、
自分に適した働き方をしたほうが、絶対に幸せなはず!!
自由度を上げるために、生活費は下げておくことがめっちゃ大事になると思います。
メリット②資産を増やせる
2つ目は、資産を増やせることです。
生活費を下げることで、資産を増やすことができます。
資産を蓄えることで、得られるのは安心感。
メンタルの安定です。
HSPさんにとって、最も怖いのは、
「お金が尽きて、生活できなくなる、、、」
ということだと思います。
私も社会人1年目のときに、一人暮らしを始めました。
その時は、パートとして働いていましたが、働くことに疲れて、やむなくシフトを減らしていました。
お金の不安があると、他のことにも手がつかなくなることを身をもって体感しました。
なので、支出を下げて生活することで資産も増えてきて、
「まあ、無収入でも1〜2年は生きていけそう」と思えるようになりました。
メンタルも安定してくると、新しいことにもチャレンジしたり、お金をかけられる土台になります。
メリット③健康的になれる
お金を使わないことで、健康的になれると思っています。
確かに、お金をかけることで健康的になれることもあります。
ジムにお金をかけたり、歯の治療をしたり、高級な食事をしたり、、、
ですが、お金をかけなくても、時間をかけることで健康は手に入れることができます。
時間はかかることですが、少ないお金で健康を維持することができます。
忙しい毎日を送りながら、健康維持のために、わざわざジムに行ったりするよりも
移動の時間を歩きに変えたり、家でご飯を作って食べたり、睡眠を気持ちよく起きられるまで確保すれば、十分健康は維持できます。
月6.5万の内訳
家賃3.2万円
1Kの木造アパート。
市内から少し離れた場所にあるので、家賃をおさえることができた。
無料でwifiついているのも、かなり有り難い。
食費1.5万円
週に1回、大体3000〜4000円の買い物をする。
鶏肉、レタス、冷凍ブロッコリー、納豆、卵など、
タンパク質と野菜がメイン。
作り置きで時間の節約にもなる。
光熱費6000円
電気とガスは、あまり節約を意識すると、生活の満足度が下がるので、細かな節約を頑張ろうとしないことを意識している。
水道代2500円
お水も細かな節約はしない。
通信費2000円
楽天モバイルを使用。
貯まった楽天ポイントを使って、月の通信費は平均2000円くらいになる。
だいたい、生活に必要な固定費は6〜6.5万におさまる感じです。
もちろん、テニススクールに通ったり、本が読み放題のKindleUnlimitedを契約していたり、友達とご飯代、交通費とかで月に10万くらいにはなります。
でも、固定費が下がることで、本当に使いたいことにもお金を回せるようになるので、固定費を見直すことを優先してやってみると良いです!
今回は生活費、特に固定費下げといたらめちゃくちゃいいですよ
という話でした。
終わり
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