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就活体験談 vol.1

こんばんは!

2ヶ月前まで就活をしていた僕が感じた就活をして良かったこと、学んだことなどを書いていきます。(何回かに分けて書いていきます)

就活をしたことがある同年代や先輩方なら皆、経験があることかもしれませんが、自分の言葉で自分なりに書いていこうと思います。

今日は就活を始めたキッカケ編です!

まず、僕が就活を始めたのが2019年11月17日。
就活を始めた理由は2つ。
1つはチームが天皇杯の東京都の大学生予備予選を勝ち進む中、自分はその予選の試合中に怪我をしてしまい約1ヶ月ほどサッカーができなかった事。
もう1つは、サッカー部のOBの方が人材系の仕事をしており、その方の斡旋で企業の合同説明会に参加する機会があった事。

怪我でサッカーができない自分にストレスを感じ、その気持ちを紛らわせるために「就活してみるか」と軽い気持ちで説明会に参加した。

世間一般の大学生、将来のこと考えて夏のインターンに参加している系の大学生に比べると遅いスタートではあったものの、自分の所属する体育会というコミュニティの中では早めにスタートを切った。(自分の周りのことしか分からないので、あくまで自分基準)

そんな中で業界や業種なども良く分からないまま説明会に足を運んだ。

繊維の会社、あんまり聞いたことのない商社、名前は聞いたことあるけど何やってるか分からない会社、当時の知識がなさすぎる自分には良く分からなかった。

とりあえず、(会社名)年収でググりまくった。笑
後は、(会社名)学歴フィルターとか。笑

そんな感じで、その合説に来ていた不動産会社の説明会に行き、その後選考に進むことになる。

単純な理由が3つ。
・日本一というキーワード
・人事の熱量、エネルギー
・不動産の営業って稼げそうじゃね?2年目で年収1000万も可能??

こんな感じで、その会社に惹かれ選考に進んでいくことになり、後に2019年、年内に内定をいただくこととなる。(この選考の内容等は後ほど)

ここまでの【就活導入編】みたいなところで必要になるのは、とにかく行動することなんじゃないかと思う。

業界研究と言われるもの、自己分析と言われるもの、就活における軸など、色々と考えていく際に、「ググる」だけでは足りないものがある。

とにかく足を運んで色々な人の話を聞くこと、知識を増やすことで、自分の考え方も更に深まったし、自分がどうなりたいか、なりたい自分になる為にどういった環境を選ぶべきなのか、そういった部分が見えてきた。

今思うと、3年時の夏のインターンなど、当時は「部活やってるから時間ない」、「就活するか分からんし」とか理由付けてやらなかったけど、部活は週に1回休みだし、言い訳せずにやっとけば良かった。
だって1dayインターンとかあるやん?

別に後悔する程ではないし、結局、就職しないという選択をしたから関係はないけど、もっと早く色々な気づきを得ることができたなと。

仮に過去に戻れるならやってたかなってくらい。

行動するのが早ければ早い程、選択肢は広がるというのは間違いない。

特に僕の場合は学歴も微妙やし、サッカーで輝かしい成績を残したことがあるわけでもないし、資格もなんも持ってないし、人間性や人柄、面接の強さで勝負するしかなかったから、もっと早かったら選択肢は豊富やったかなぁと。(もっと早くに就活しない決断をしていたかも)

たらればになるから、これ以上は言わないでおこう。笑

人にもよると思うけど、就活をした経験はサッカーに確実に活きている。
そんな理由も後ほど触れていこうと思う。

次回は自己分析や自分の軸、選考を進む中で得たこと等について書いていこうと思います。

本日は以上になります。

ありがとうございました!

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