北京27日目 制約があると、自分のしたいことが明確になる件について
皆さんこんにちは
かなり生活に慣れてきた僕です。
最近は麻辣湯とハンバーガーを毎日、晩御飯に食べています。
そろそろ新鮮な野菜が食べたいです。笑
さて
本日感じたこと。
それは
制約があると、目標が明確になる
という気づきです。
生活に慣れてきた、と言っても
大阪で生活していた頃とはまるで違う生活です。
朝食の取り方。
服の選び方。
移動の仕方。
会話の仕方。
お金の使い方。
思考の方法の変え方。
留学に来たからこそ感じる違いと同一性を感じますね。
そしてやっぱり、
手間や時間、労力がかかるからこそ
「今自分は何が本当にしたいんや」
という軸を持ちたく思ってきます。
僕の場合は
まずは中国という国を全身で感じたい。
だから出来るだけいろんなことに挑戦して、整理する。
そして帰国したあと、
日本の魅力を感じたからこそ、日本の手伝いをしたい。
そのために出来ることをしたい。
だから今は
中国を知る。
英語を磨く。
日本の法律を勉強する。
そしてこの縁に感謝する。
というふうに、
制約が僕の目標をくっきりとしてくれました。
これも
「慣れない・遠い場所から自分を見つめられる」という
留学の醍醐味の一つなのかもしれませんね。
ありがとうございました。
帰国まであと、115日
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