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本当にやりたかったら環境を変えろ

できる自分になるには、環境を変えること


あなたが一瞬でも「自分にはできないかもしれない」と思い込んだことがあるのならそれは周りの環境がそうさせています。

毎日かけられる言葉が刷り込みになり「できる」「できない」の2択を大きく左右してしまうのです。

もしあなたがやりたいことを周りの人に言えない場合は、もうすでに「できない」マインドに取り憑かれているのかも知れません。


言っても反対されるだけだ。

何か意見されたら嫌だな・・・。



相手の言葉や反応を予測していると、改善の余地がありそうです。


やりたいことはやりたい。

できないことはできるようになりたい。


そう思えるのがいいじゃありませんか?


それでもいいと思う人はそのままでもいいかも知れません。


しかし、それは本心?


今からやっても遅いとかやっている暇はないとか思うようになっていませんか?


何も制限がなくお金も溢れるほどあるとしたらどうする?という質問されたらほぼ全員が


じゃあやります。


ってなるでしょう。


多くの人は制限を自分で設けている


本当はやりたいのにできないと錯覚してしまうのです。


それはめちゃくちゃもったいない!!

わかっちゃいるけど、どうしようもない!


その気持ちもわかります。


何かを犠牲にしろとは言いません。


犠牲にしているという気持ちがあると罪悪感とも戦わなくてはいけなくなります。


せっかくの挑戦に集中できなくなるのはそれこそもったいないことです。


あなたの環境で一番生活を左右しているものはなんですか?


あなたの行動力を促しているもの。

そしてあなたの行動力を遮っているもの。



仕事、家族、場所、お金、職場の人間関係・・・。



それぞれ思い当たることがありますよね。


自分が過ごす環境にあなたは形成されています。


夫婦が口調が似てきたり、考え方も似てくるのはそのためです。



子どもは親の言葉を聞いている

お子さんがいる方は思い当たることがあると思いますが、子どもはいつの間にか親の口癖を真似していて驚かされることがあります。


自分の言葉遣いを改めなきゃって思う瞬間でもありますよね?(笑)

子どもの変化はわかりやすいですが、自分の変化は自分ではわかりにくいもの。

しかし、自分自身も周りの影響を多大に受けているのです。

周りが言ったこと。

SNSなどでのニュース。

全てのものが影響を与えています。


不思議なことに自分には関係ないと思うことでさえ、目にしたり耳にするだけで脳に刻まれるので注意が必要です。

些細なことだけど大きく変化をもたらす方法があります。


それは、

あなた自身の周りを幸せいっぱいにすること。


方法としては、

不快になるのが予想されるニュース番組は見ない


心地のいい音楽を聴く。


自分の言葉をポジティブにしていく。


それだけで大きく変わります。


とにかく自分の目や耳に入れないことです。


そうすると、さまざまな現象が起きます。


それは、暗いニュースを吹き込んでくる人が現れる(笑)


不思議なもので、なかなか環境を変えられない人はこの罠に引っかかります。


頑固として振り切ってみることに挑戦してみてください。


他人のニュースから解放されると自分自身に集中できる時間を手に入れられます。


やりたいことが見えてくる現象が起こるようにもなります。


人は自分が意識していることが見えるようになっている

欲しい靴をようやく見つけて購入すると、意外にすぐ別の店で同じものを見つけられたりしませんか?


電車の中の広告も全ての内容が頭に入るのではなく、今自分の中でホットな情報が頭に入るようになっているのです。


自分が知りたいことが自然と情報として入ってくるようになっています。


このことから気をつけなくてはいけないことをお伝え致します。


それは、

自分が今何を欲しているのかと無意識に探しているものが同じかどうかを知る必要があると言うことです。


目に入ってくるものや耳に入ってくるものが望んでいないものが多いのなら、日頃からいらない情報を手に入れている。


いらない情報を捨てられるようになれば、常に必要なもので満たされるようになるので自分を邪魔するものは少なくなっていきます。


ソーシャルネットワークに使われるのではなく、自分で選んで使っていきましょう。


そうすることで、人との付き合い方も自然と変わってくるようになり、自分の行動を邪魔するような人は自然と離れていきますよ。

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