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note placeのイベントに行ってきた(川野さんのコーヒー)

10/11 ノートイベントに行ってきました。外苑前のnote placeです。
川野さんのコーヒーのお話を聞きに行きました。

実は、会社にお休みを貰いました。
余裕を持ってノートイベントに行きたかったのです。コーヒーのドリップに悩んでいたし。

迷うのが嫌だったので、
早めに外苑前のノートプレイスに。
あったー。

2階のnoteのロゴが輝いて見える


階段をトントンと上って

入り口前

テンションが上がります。

午後7時ぴったりに扉が開きました。

入り口入ってすぐ
だれもが、で始まるノートのコンセプトがまぶしい

YouTubeやTwitterで配信するためのカウントダウンが、
「2分前です」
「1分前です」
と、はいるので
見ているだけなのにドキドキ。

司会者も開始直前に
「やっぱり緊張しますね」と。
始まると、スムーズにイベントを進行させていてさすがでした。

【note placeで感じたあれこれ】

●川野さんが本当に好青年(おばさんの感想です)。気さくなのに、緻密で、ユーモアあふれる語り口の中に熱い想いを秘めている。
そして行動力もあって、かっこよくて。

●川野さんがコーヒーに出会った時に、レモンの香りがしたそう。
「なんでこんな香りがするのだろう」
そこから五感で生きることを感じるようになった。
例えば山が美しいとか、
食べるものがおいしいとか。  

配信が終わって、ほっとしてます

●ネット社会で、自分の働きがどのように評価されるかが具体的にわかっていなかった。 

●ところがコーヒーを入れれば「おいしいです」とダイレクトに反応が返ってくる。
その現実感が喜びにつながった。
とてもうなずける語り口でした。

●配信後に来場者だけどお楽しみで、川野さんのドリップ講座。 
うふふふ。

カッコいい〜。
何でも聞いてくださいって
何度も何度も言ってくれて。
その優しさが会場をほんわかとさせました


●ドリップのやり方は、一言で言うならば大胆さと緻密さの掛け合わせ。
豆の弾き方にもよりますが、最初にどばどばっと大胆にお湯を注いでしまっても良いそうです。
もちろんその後に調整が入るのですが。

●ドリップって難しいなぁって苦手意識があったあつこ。
川野さんの入れ方は
ガチガチに杓子定規ではありません。
コーヒーと対話しながら、入れている感じ。

●コーヒーって生きているんだなぁ。
だからたくさんの人を惹きつけるのでしょう。



●肝心のコーヒーの味ですが、フルーティーで、苦くなかったです。不思議な感じ。コーヒーであってコーヒーでないみたいな。
3杯飲んじゃいました。飲み過ぎ注意(笑)
川野優馬さんのノートはこちら


●おまけ
note社員のみなさんがとても親切でした。
以前コメントをやりとりしたことのある平野さん(ノートで社内結婚)が声をかけてくださいました(もちろん初対面)。
なんてステキな!

実は、あつこと結婚記念日が一緒なんです。
それがきっかけでお祝いのメッセージを送りました。
そのメッセージを覚えてくださっていて
感激です。末永くお幸せに。

●女子社員の皆さんも「あつこさん、note事業発表会のレポートをやってましたよね」と声をかけてくださって。
はい、確かに事業発表会のレポーターやりました!
4回シリーズでそれなりにがんばりました。
見てくださっていたとは、泣けるぜ…。


女子社員の皆さんの笑顔が美しくて、可愛くて(おばさんの感想、再び)幸せな気分になりました。

●づかっちさんのノートにも、イベントの内容がレポートされています。あつことは、また違う観点で面白い。

●と、言うわけで、ノートのイベントに行こうかどうか迷っている方!
お勧めです。

現場にいなければわからない感覚があります。
講師の方の人間性がひしひしと伝わってきます。
私は行ってよかったです。

note place ありがとう!
ノートを続けるモチベーションがもらえました。

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