LIGHT UP COFFEE 川野優馬さんのコーヒー愛が熱すぎた!
柑橘系の香りがするコーヒー!
と言われても、よくわかりません。
コーヒーって苦い飲み物なのに柑橘系?はあ?
ぼくのコーヒーの認識をあっけなく変えてしまったのは、コーヒーカンパニー「LIGHT UP COFFEE」を創業した川野優馬さん。
noteクリエイターフェスのリアルイベントで川野さんのコーヒー愛をたっぷり目撃してきました。
まずは結論。
結論:コーヒーの淹れ方の秘訣
講師の川野優馬さんがオンライン配信後に、会場の参加者向けに淹れ方講座をしてくれまして。
川野さんファンは大感激。
ぼくも便乗して秘訣を目撃。ラッキー!
ちなみにこの電子スケール、時間と重さを同時に計測してくれる優れもの。
メーカーのサイトでは6,600円…。
さて、イベントで目撃した川野さんの7つのコーヒー愛を紹介します。
コーヒー愛①イベント前からコーヒータイム
まず会場に着くとコーヒーが。
どうやらこの「浅煎り」が柑橘系などの香りを強く感じるポイントのようです。
お代わりもいただき、いきなりリラックス。
まもなくして川野さんが登場!
司会はnoteのエンジニア、山形さん。コーヒー大好きだそうです。
川野さんに質問できて、うれしそう。
コーヒー愛②講演の前に自分のコーヒーを満喫
話の前にコーヒーを淹れる、川野さん。
コーヒーが好きすぎて、コーヒービジネスを始め、バリ島ほかコーヒー豆の生産現場へも足を運んでいます。
絶対に美味しい!とうれしそうな川野さん。
コーヒー飲んでいるだけで、コーヒー愛があふれてきます!
コーヒー愛③とにかくコーヒーが可愛い
コーヒーを飲んだ後、怒涛のコーヒー語りが続きます。
特に、バリ島のコーヒー豆の製造現場などを詳しく話してくれました。
コーヒーチェリーと呼ぶ赤い色のコーヒー豆を乾燥させます。
赤い表皮をつけたままで乾燥させたり、皮をむくことでも、味わいが変わるそうです。
で、このコーヒーチェリーにも川野さんの愛は注がれます。
コーヒーチェリーがかわいい。
さらには…。
コーヒー愛④コケまでかわいい
ひたすら楽しそうに話す川野さんが盛り上がったのがコケ。
「かわいい」というほど、コーヒーを愛しています。
と、とにかく、コーヒーが大好きでしょうがない川野さん。
続く、質問タイムでも丁寧に答えてくれました。
コーヒー愛⑤忘れられないコーヒーはエチオピア
会場の参加者やオンライン配信の視聴者からの質問に答えてくれました。
エチオピアはコーヒーの起源らしく、世界のコーヒーはエチオピアから広がっていったそうです。
詳しくは川野さん本人のnoteをご覧ください。
コーヒーではなく、コーヒーチェリーってところがしびれます。
コーヒー愛⑥古くなってコーヒーも大切に。
保存方法や古くなったときの取り扱いの質問も多くありました。
これだけコーヒー愛が強いので、古くなる前にしっかり飲んで!とはならず、普通にカフェオレがおすすめでした。
カフェオレの作り方もnoteに。
コーヒー愛⑦コーヒーで人生変わった
コーヒーへの興味から飲食全般への興味を持つようになり…。
リクルートも辞めて、コーヒーへの道を選びました。
もともとコーヒービジネスをするつもりで、リクルートで勉強したようにも読めます。
面接でコーヒーの話しかしない学生を採用するリクルートって、あらためてすごい会社です。
というわけで、今日のイベントや川野さんのnoteを通して、強烈なコーヒー愛を味わいました。
印象に残ったのは笑顔です。
好きなことに思いっきりのめり込む幸せ
とにかく川野さんが楽しそうなんです。
コーヒー大好きな司会の山形さんも。
やっぱりひとは自分の好きなことをやったほうがいい。
しかも思いっきり。
そんなことを思いました。
川野さん、山形さん、noteのみなさん、美味しいコーヒーとすてきなイベントをありがとうございました。
さて「浅煎り」コーヒーを探してみようっと。
ほかの参加者のイベントレポートとtogetter
当日のTweetをまとめたのでどうぞ。
川野さんの情報はSNSやnoteで
クラウドファンディングも大成功してました!
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