新聞のテレビ欄が…○○○を送ってる??
オリンピックのカーリング、盛り上がってますね。
新聞のテレビ欄、何時から実況中継か見てみると
うんうん、夜9時からね。
あれ?
でも?
あれあれ?
こんなところに?隠れてる!
石の上にも4年がんばれ
ほおおおお。
エールを送っている。
なるほど、オリンピックは4年に1度だから。
「石の上は3年でしょ」
なんて言ったらダメですよ!
(Facebookで同窓の浩一さんに教えてもらいました。浩一さん、ありがとうございます)
2022年2月10日の新聞のテレビ欄でこんなものを発見。
もうおわかりですね?
「羽生昌磨鍵山いざ出陣」
すごーい。
縦読みも、横読みもできる日本語ならではの遊び方です。
これから新聞のテレビ欄を見るときにはついつい縦読みをしてしまいそう。
ネットではこんな例も出ていました。
2020年9月12日の静岡新聞の「大自在」です。
参考↓にしたツイートはこちら
そうです!
一番下の行を横読みしてみましょう。
「やまない雨などない。われわれは自由のために闘う全ての人を応援します。」
ちょっと鳥肌がたちました。
コラムの内容はしっかりしています。
(しかも縦書きの話)
そこに、これだけの横書きの文章を組み込むなんて。こちらの文章の内容もコラムとぴったり合っています。
文章を書いた方の努力もさることながら、印刷を手がける人たちも読みやすくなるよう努力したのでしょう。
あっぱれです。
こんな遊びを仕掛けているなんてまったく知りませんでした。
ここに気持ちを込められる。
粋ですね。
カッコいいですね。
新聞を宅配で取る人も少なくなりました
(我が家の娘2人とも、自宅で新聞を取っていません)
こういう遊び心に気がつくのは宅配ならでは。
新聞の新しい楽しみ方の1つです。
何かもっと、進化していったら
おもしろそうです。
これから新聞を読むときは
テレビ欄を縦読みするのが
わたしの習慣になりそうです。
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