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〜競馬で学んだお金のこと③〜2016年日本ダービー

こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。

今回は、前回の続きで、

大学生としては泣けなしの大金である
5000円を単勝で
買うことにしました。
そして、当日、
手に汗をにぎり締め、ケイティと共に、
東京競馬場へと向かいました、、、

初めて応援すると決めた

サトノダイヤモンドを見に行った時の

話を書いていこうと思います。

拙い文章ですが、見ていただけますと
幸甚です。

朝の9時頃、東府中駅に到着し、

周りを見てみると

人が溢れてる、、、

コンビニや、改札の前、歩道、

あらゆるところに考えられない程の

人で溢れていました。

これだけの人がレースを楽しみに見にきているということを改めて直接みて

興奮を抑えられず、

ケイティとともにビールで乾杯しました🍺🍺笑

一般席でも自分のスペースが確保できず、

ほぼ、立ち見の状態でメインレースを

待っていたのですが、

東京競馬場の中を散策したり、

食べ歩きしながら少し馬券を買ったりと

遊園地に来ているような興奮感で1日を

過ごしていました。

そして、ようやくメインレースの

東京優駿 日本ダービーの

時間がきました。

ファンファーレがなった瞬間に鳥肌が止まらなくなりました。

東京競馬場にいる約10万人以上の人が

ファンファーレに合わせて手拍子や、

新聞を叩いているのです。

地響きのような音が会場にこだまし、

ファンファーレが鳴り終わった瞬間に

割れんばかりの大歓声が鳴り響きました。

ついに始まると思った瞬間に

一斉にシーンとなったのです。

そして、スタートしました。

スタートしてからは

あまり覚えてないのですが、

とにかく興奮して、

サトノダイヤモンドの名前を叫んでいたと思います。

馬群集団が、第4コーナーに差し掛かったタイミングで

その日1番大きい歓声が

鳴り響きました。

直線に入り、残り400mをきったときに、

サトノダイヤモンドが先頭に立ち、

それと同時にマカヒキが抜け出してきました。

このときにはもう、

声が枯れて出なくなっていましたが、

叫びました。

鼻差での2着。

言葉が出ず、

呆然としていたのですが、

あるシーンを見て涙がこみあげてきました。

④へ続く

ここまで読んでくださった方
ありがとうございます。

もしよかったら④も見ていただけますと幸いです。

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