見出し画像

日記 8/21までの直近記録

(時系列はごちゃまぜです。)
(サムネはお盆の終わりにやった送り火。これをあるdiscordグループで貼ったところ、何故かお盆行事談義で妙に盛り上がったのが印象的でした。)

とある方と通話させていただける機会を得た。主に自分の悩み相談だ。改めてその節はありがとうございました。
相談内容はまぁ、いつものメンタル面とか生き方とかそういう話。その方は非常に様々な人達と多く関わってきた事もあり、広い見識と波乱に満ちた人生経験を経てきたその方に是非意見を伺いたいと思ったのだ。こういう時の自分は無駄に行動力が高い。

結果、結構容赦なくかつ忌憚のない、そして実に有意義な意見とお話を伺う事ができた。やっぱり多くの経験をしてきた人の言う事は重みが違う。聞いてるだけでそれが伝わってきた。

お話を聞きながら簡易的に取ってたメモ(一部伏せてあります)。書き抜けてる話も多いしもっとちゃんと取るべきだったか…

とりあえずこの対話を受け、直近ですぐ実行できるよなと決めたのは3つ。
・麻雀を覚える(始める)…メモにある通り。元々大学生活の頃からそのうちちゃんと覚えたいな〜とは思ってたが、ようやく明確な動機が出来た。これがあるだけで人と関われる機会がグッと増えることに期待したい。とりあえず雀魂はインストールした。
・浪費癖の解消、金の使い所を真剣に吟味せよ…薄々自覚はあった事だが、人に言われることでいよいよ問題の現実感とその深刻さを痛感できた。これからは貯金もしていかなければならないのだから(詳しくは後述)なおのこと金の使い所さんはよく考えなければならない。とりあえず今の貧乏な状態が続くうちは、近くに寄るからついでにと無闇にマックとか外食に行くのはやめよう。あとコンビニでの浪費も。映画館に行く時のポップコーンも我慢。オタク関連で欲しいものにもちゃんと優先順位を付ける。いざって時は諦めも肝心だ。物質的なゼータクの類は、安定した収入を得られるようになってからにしよう。…自分にそういう自制心があるかはかなり微妙なとこだが、今治さないと後々めちゃめちゃ苦労するのは目に見えている。
・noteの投稿頻度を週1か10日に一度にする…麻雀と同じような理由…もあるし、まともな文字書き系の創作をできるようになりたいなら更にアウトプットを増やす必要があると指摘された事もある。今以上に数をこなす必要があるのでこういう日記系の記事もかなり出てくるだろうが、それもより事細かに自分の記録を付けてアーカイブ化するという意図がある。これは後付けの理屈だけど。

頑張ります。



7月中頃から短期のバイトを始めた。某温泉テーマパーク内の飲食店での勤務だ。期間は今月末まで、シフトは通所先との兼ね合いもあり週2〜3日の4時間勤務と、世間一般から見たら(なんなら学生バイトよりも)非常に短いが、これが今の自分の精一杯なんです。勘弁してください。
女子高生グループに仕事のスピードも丁寧さも負け、明らかに邪険にされてるよな…と凹んだりした事もあったが、店長的なポジションのおばちゃん達社員の方から何かと頼られたりとやりがいはあるし、社会復帰への大きな一歩と金のためと自分を言い聞かせつつなんとか続けてられている。何よりようやく(半分だけど)フリーターを名乗れるようになったのだ。自尊心的にこの差は大きいし、このままなんとか持続させていずれはフルタイムで働けるだけの体力を付けたい。
なんでも希望者は9月以降もここで働くことができるらしい。時給は繁忙期の今よりも下がるらしいし、改めて面接をする事になるので確定事項でもないのだが、今の職場環境がかなり良いのでできることならそうしたい。続けられるようになったら、とりあえず5時間勤務にしてみよう。来月からしばらくは忙しくもならないだろうし…



そんな感じで福祉サービスへの通所とフリーターの二足の草鞋生活が始まった。元はと言えばソニックアドベンチャー2の滅茶苦茶豪華なフィギュア欲しさという即物的な動機だったが、このままお金を稼ぎ続けて東京に出る資金を貯めるという大きな目標ができた。先の浪費癖の矯正はこの件にもかかってくる。マジでよく考えないと…
しかし、このまま1年くらいかけて最低限のお金(色々切り詰めて最低35〜40万の見込み)を貯めて東京に出ても、ほんとにちゃんとやっていけるのだろうか。そこがどうにも気にかかるようになってきた。少なくとも前に東京にいた時のような生活はできない。向こうでの仕事探しや収入だってどうなるか。それならやっぱりこっちで金銭も自分も安定するまでは…とか悩んでいる。しかし様々なストレス要因を抱えたこの家から一刻も早く出たいというのも事実。結局どちらを取るかは自分次第なのだが……
まぁ、それを考えるのはお金が貯まってきた頃でもいいだろう。つい先々の事を考えてしまう癖があるが、まずは目先の事に集中すべきだ。



ここのところ比較的安定していた気分の波がまた激しい。もう時間単位でコロコロコロコロ変わる。他人との影響を大きく受けやすいというのもあるが、別に何も無くとも気分が大きく下がったりもする。正直めちゃくちゃ厄介なのだが、最近になって定期的なものについてはようやく大まかな特徴を掴むことができた。

・16時から18時の間は特に下がりやすい傾向。
これによる影響は結構デカい。就業時間がそれだ。ザックリした話、この時間までしかまともな状態で働くことができない訳で、加えて元々朝も弱いので早くても9時以降の始業でないとかなりしんどい。(休憩を挟んで)最長6時間。さっきは体力が付けばとは言ったが、これがある限りフルタイム勤務は厳しい。頓服薬はあるしちゃんと飲むようにしているが、正直明確な効果が得られている実感は無い。どうしたものか。

・自宅の風呂場で風呂に入ると気分が落ち込む。 
これもなかなか厄介。どうもこういう静かで狭い空間で1人で体や頭を洗ったりしていると、色々マイナスな思考が溢れ出してくるようだ。しかし風呂は毎日入る必要があるので避けることもできない。音楽流したりとかはしているがあまり効果は感じない。
が、それに合わせて歌ってるとなんか知らんがだいぶ落ち込みが緩和される事に昨日気づいた。それ以外の思考の余地が無くなるからだろうか。家族や近所の迷惑にならない程度にやってみようと思う。
…しかし自分の近くで他人が歌ってるのは嫌がる(故にカラオケボックスもずっと小さい頃から無理。一人カラオケも含めて。)のに自分が歌うのは気にしないというのは、ちょっと自分勝手が過ぎるな…とまた自己嫌悪したり。



友人のあかたくんを誘い、初めてアマプラのウォチパをしてみた。かなり楽しかった。それにゲームにせよ作品視聴にせよ、なかなか「えいやっ」としないといつまで経っても手をつけなくなってしまった自分にとって良い動機づけにもなると気づいた。これからも積極的に友人を誘ってやれたらなと思う。
ちなみに今回見たのはSSSS.GRIDMANでした。自分もあかたくんも視聴済みだけど、彼は響裕太よろしくほとんど視聴時の記憶を失っていたようなので新鮮な気持ちで楽しめたようだ。早速先日の記事が役に立ったようで、ちょっとは書いたかいがあったかなと思えた。
次の予定は続編のSSSS.DYNAZENON。今度はもっと多くの人とチャットしながらウォチパしてみたいものだ。他にも劇場版Gレコとか、ネトフリだけどソニックプライムのシーズン2とか……他の人と見たいものがどんどん出てくるなぁ。



(以下、今月頭頃に書いてボツにした文章からの抜粋。そこそこ自己嫌悪的な意味でのネガティブ要素を含みます。最後までこの話題なので、勘弁してくれよという方はここでブラウザバック推奨。ここまでお読みいただきありがとうございました。)




前々から進めていたソニックと東方の二次創作企画物を遂に公開できた。

しかし今自分の中に残っているのは、そこそこの達成感と膨大な反省・そして失意。予め断っておくが、今回の企画に参加していただけた方々は何も悪くない。悪いのは全部自分です。
生まれ持った気質というか性質というか、とにかく自分はとことん創作活動というものに向いてないのだなという事を改めて思い知らされた。あと人と関わって何かをするという事にも向いていない。向いてないというよりしてはいけないという方が正しいかもしれない。例えれば、庵野秀明から実績も能力も経験も何もかもを抜いたような存在であると言えば、如何にアレな人間かと分かってもらえるだろう。
せめて本編のストーリーを文章形態としてまとめてみようとはしているが、最早この二次創作について考えるだけで頭の中と情緒がグッチャグチャになるようになってしまった。仮にそうでなくとも、どこまでいっても自分は創作活動で満たされることは無いのだろうなという確信が徐々に浮き彫りになってきている。

……というような事を通所先のスタッフの方に相談してみたところ、「やりたい事なのにやらない理由をつけて逃げてるだけなんじゃないのか」という大変胸に突き刺さるお言葉をいただいた。…そりゃ元から自分でもそう思わないことは無かったが、いざ面と向かって言われるとやはりよりグサッとくる。そして「今やらなかったとしても後々できなくなった時にやっときゃよかったとずっと後悔し続ける事になるんじゃないのか」とも。正直これについてはやったとしても今と同じように後悔と罪の意識に苛まれる気がするが…ただ、同じ後悔でもそういう類の後悔はしたくないよな、とは思う。
いずれにせよ趣味なのだからやりたい時にやればいいのだ(人と組んでる場合は別として)。少なくとも今の状況でまともにやれるとは思えないし、やっぱりしばらく休もう…



先の創作の話に関連して、懺悔をしたい。noteにネガティブな内容は書きたくないとはこれまで散々言ってきたが、自分以外の特定の誰かや何かへの文句でないならいいか…とダブスタを発動して書いてみる。ゆるして。

要は古巣へ砂をかけるような言動である。
元々そこにいた頃から、自分の古巣には良くない印象を抱き続けていた。しかしその上でその中で多くの友好関係を築いてきたのはまた別の話だ。それらは今でもとても楽しかった記憶として残っている。
が、その古巣を脱し今のアカウントに移ってからはそれらをも無下にするような言動を多く発していた。自分の中では(一部を除いて)過去に関わった人々は別、という認識だったが、書き方は明らかにそういった人達をも卑下するものだったように思える。全くもって愚かである。
何より愚かなのは、自分がなおそれに関わる二次創作を、他のクリエイターの方々と組んで進めていた中でそういった言動を繰り返した事である。早い話が立場を弁えなかった、という話だ。もはやこれは自分や過去に仲良くしてくださった方々だけでなく、協力していただいたクリエイターの方々にも迷惑をかけていたわけだ。事実(恐らくは)これが原因で協力関係を解消された件もある。当然こちらが文句を言う資格など全く無い。もはや謝罪することもできない。ただただ後悔しかない。

何考えてたんだ本当に。若気の至りで済ませられる年齢でもないし、うつの症状が酷かったという言い訳も通用しないぞ。ただただ傲慢だった、本当に幼稚だったと言う他無い。
これのせいで先の企画物を手に取ってもらえるチャンスを減らした可能性も十分あるのだからもう目も当てられない。



そもそも幼稚なのはこの『ソニックファンタズム』という二次創作そのものだったのかもしれない。
メインストーリーの流れは既にほぼ出来上がっているのだが、(細かい所は今後詰めるとしても)そのクオリティは果たして人に見せられるだけのものなのかという疑問に首を傾げざるをえない。一時期はメチャクチャ会心の出来だという自信があったはずなのだが、去年から今年にかけての自尊心の欠落とともにそれも喪失してしまったのだろうか。あるいは冷静でより的確な審美眼を得たか。どちらにしても実に参った。
そもそもこの創作に対する自分の原動力の一部に『好きだからこそ破壊したい』(この場合は東方に対する思いの側面が強い)という思いがそれなりにあるというのも割と問題な気がしている。特に自分から見て東方を破壊していると感じる二次創作は特にここ近年で増えたが、自らが忌み嫌っているはずのそれと同じようなことをしようとしているのは一体全体どういう理屈なのだろう。いよいよ自分で自分が分からなくなってくる。そもそも(ソニックはともかく)東方については比較的そこまで造詣が深いわけでもなく、基礎基本すらまともに会得できてないのにそれを破壊したいなどというのは全くもって滑稽極まりない。マジでガキの発想だ。

…やめよう、こんな事考えるのは。そうだ、俺はしばらく休むと決めたのだ。加えてそれよりも優先して考えるべき事が山積みなのだし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?