A to Z

AとZによる交換日記▶︎▶︎生まれ育ち東京、群馬高崎在住、古着屋勤務のアラサー女A。生まれ…

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AとZによる交換日記▶︎▶︎生まれ育ち東京、群馬高崎在住、古着屋勤務のアラサー女A。生まれ育ち横浜、米カリフォルニア在住、大学生兼主婦のアラサー女Z。

最近の記事

現実でファビュラス

ふう、ようやくここに戻ってきた。年末年始、さらには2月のアメリカ旅行と続いてバタバタと駆け抜けて今日。ワイルドすぎるほど放置してしまい、ごめんZちゃん!そしてアメリカで再会出来て良かったねえ、もう2週間前になるのかなあ〜 ・ ・ サンディエゴの海、サンタモニカの海どちらが綺麗だろうねえと話していたけど結果どちらもビューティフルでした。ただ、好みとしては海+崖のサンディエゴの海かな〜 ・ 前回のZちゃんの回「ぼーっとすること」「許すこと」=「執着を捨てること」というのが名言す

    • ぼーっとしてみる話

      Aちゃん、体調大丈夫だった? 災難だったね、、、 良くなったのなら一安心! 前回の日記、人生の満足度と許しの話面白かったよ〜 特に許しについては私も別文脈で色々と考えていたところだったので フムフムと読ませてもらいました。 そして、今回いつものことながらいつも以上に日記を書く間隔が空いてしまったのだけど、私も実は1ヶ月ほど体調不良だったのです。 で、病院に行ったところ「妊娠」していましたとさ。 思わず「こりゃ大変なことになっちまったヨ」と心の中のちびまる子が呟いたよね。笑

      • 満足している、か

        Zちゃん、8月通り越して9月になってもうた。お待たせしたよ交換日記。ゆるスピードで今後も突き進もう。 ・ 8月はさ仕事でモメたり、フェスに出掛けた翌々日に初めてコロナ陽性になって家で死にかけたり(比喩)、だいぶジェットコースターだったな。毎日のように最高気温38℃とかだし。毎年盆地の暑さ半端ねえ、と思ってたけど今年は本当にひどかった。 ・ 品格について、After youの話、だいぶ納得感ありすぎて他のSNSでもシェアしちゃった。ありがとう♡前々回の利他については本読んだり、

        • お先にどうぞ、な話

          Aちゃんのお話、興味深く読ませてもらいました 世の中には山ほど古着屋やスリフトショップがあって 差別化をしていくために品や質、人の部分で勝負する必要があるって言うのは、とても納得 古着が好きな一人の消費者目線で思うのは、 どんな人が(オーナー、スタッフ)、なぜ(セレクト)、どのように(店の内装やディスプレイ)売っているのか 服そのものより、むしろそれが届けられるまでの経緯の部分をお客さんは消費してるっていうこと 古着と言っても、同じ金額で新品の洋服を買うことができるはずで

        現実でファビュラス

          品格と質

          Zちゃん、交換日記お待たせして申し訳〜!シガロスの新しいアルバム聞きながら今書いてます。外は雷雨です、と書こうとしたら急に晴れてます。よく分かんない天気の水曜日。 ・ 頭の良さって何だろうねの話、Zちゃんの思考の原点みたいなのも垣間見えて面白かった。例えば谷川俊太郎とか宇多田ヒカルとかって、めちゃくちゃ言葉も表現も知っていて我々では到達できない思考レベルにいるはずなのに使う言葉は私たちに馴染みのあるものだし、受け手又は受け手の状況によって想像させるものが違う「余白」みたいなも

          品格と質

          分かるを急がない話

          Aちゃんの日記、ほへぇ〜!!と読ませてもらいました 容姿が良い人も、それ特有の悩みがあるんだな そんな中でもマツエク固執(からの脱却)話は興味深かった 美しい、可愛いと言われて育った人は それが自信に素直に繋がる場合もあるだろうけど 反対に、それが自分の価値であるからその価値を維持しなければ! と、美の呪縛に囚われてしまうことがあるんじゃないかと想像したりした 他人からの言葉って本当に怖い呪縛を形成するもので、それには若干身に覚えがあり、 ただ私の場合、美しいではなく「頭が

          分かるを急がない話

          褒めと受け入れ

          「特異な存在であることを望むモチベーションが既に凡庸」それがわたし達人間であるという、実家玄関に掛け軸として飾りたいようなZちゃんのお言葉…ああもう本当にそうすぎて8回くらい読んだ、大人の交換日記楽しい〜 ・ わたし、これまで子供時代から大人の今もありがたいことに容姿を褒めてもらうことが多くて(自慢じゃないよ)その「褒め」がずっと苦しかった話なんだけど。人から何か褒めてもらうことはさ、嬉しいじゃない?なんだけど、容姿を褒められるのは「わたし自身の努力で成し遂げたことじゃない」

          褒めと受け入れ

          料理の話

          Aちゃん大変返事が遅くなってしまってごめん! 実は5月末にかけて大学の期末試験などがあり、バタついてました。 とりあえず走り切りましたので、今筆をとっています。 Aちゃんの文章を読んで、大人が少し泣く事実は、もっと若い子たちに共有した方がいいんじゃないかな、と何となく思った。 大人になったら泣かないものだと思って、きっと若い子たちは将来頑張っちゃうわけじゃない。でも大人だって全然、脆くて情けなくて頼りない側面もあるわけで。さっさと白状した方がいいのに、ちゃんと出来てるフリば

          料理の話

          少し泣いた話

          Zちゃんがアメリカに住み、アラサーで再び学生となり英語で言葉の向こう側にいこうとしてる話、面白かったなあ(ハッシュタグのでんぐり返し、なんなん)わたし達ってちゃんと大人だけど少し泣くの、分かる。今回はめちゃくちゃレベルの低い、でもなんか悲しくて泣いた話を披露するね。 ・ その日はさ仕事で上手く噛み合わないことがあって、体調もあんまり良くなくて眠いし「なんだかなあ」という日だったわけ。仕事後、スーパーに寄ったんだけど自炊する気力がなくて…昨日炊いたご飯と家にあるレトルトカレーで

          少し泣いた話

          エッセイの話

          Aちゃんお返事ありがとう すごいわかる〜って内容ばかりだった 文章を書くのは私も大好き! だから機会を与えてくれてありがたや〜という気持ちです 文章を書く、と言えば 最近地元の公立大学に通って人文学系のクラスをとっており、映画を見てエッセイを書くっていう課題が出る もちろん英語で書かなきゃいけないからとても大変なんだけれど 初めて提出したエッセイが先生の添削を受けて帰ってきた時に、すごい気持ちが上がって、その後なぜか少し泣いてしまったことがあった おそらく、 「第二言語で作

          エッセイの話

          A

          スタートしたね、大人の交換日記〜! Zちゃんお誘い受けてくれてありがとう。 ・ 生まれ育ちは東京の田舎、そしてここ群馬の高崎に住んで5、6年になるアラサーの女Aです。普段は古着屋で働く本当に普通の人間です。 ・ 「交換日記しない?」とZちゃんを誘ったのは彼女の感性や考え方にもっと触れたかったのと、自分は文章を書くのがライフワークのひとつだと気が付いたらから。直木賞や芥川賞や本屋大賞を獲れなくとも、文章書いてたっていいじゃない? ・ 普段、他のSNSでも文章書いたりしているけれ

          Z

          やっほ〜 Zです Aちゃんこの度は、こちらに誘ってくれてありがとう 大人の交換日記、とてもワクワクするな さて、一応軽く自己紹介させてくれ ペンネームはZ、アラサーの主婦でカリフォルニア州在住 音楽が好きだからバンドとかDJとかが趣味 あとは仲間とpodcastやったり、最近は大学にまた通ったりしてます Aちゃんとの関係は元々、友達の友達の友達・・・?で 私が数年前にやっていた音楽ユニットのお客さんとして来てくれていた というのが出会いのキッカケではある けどもはや今