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少し泣いた話

Zちゃんがアメリカに住み、アラサーで再び学生となり英語で言葉の向こう側にいこうとしてる話、面白かったなあ(ハッシュタグのでんぐり返し、なんなん)わたし達ってちゃんと大人だけど少し泣くの、分かる。今回はめちゃくちゃレベルの低い、でもなんか悲しくて泣いた話を披露するね。

その日はさ仕事で上手く噛み合わないことがあって、体調もあんまり良くなくて眠いし「なんだかなあ」という日だったわけ。仕事後、スーパーに寄ったんだけど自炊する気力がなくて…昨日炊いたご飯と家にあるレトルトカレーでいいか!と思ってらっきょ(カレーには絶対必要)とか水とか、そういうサブアイテムだけ買ってさっさと帰ったわけ。

で、帰宅してレトルトカレーしまってあるはずのカゴ見たらないのよ。最後の1パックあると思ったらないの!誰だよ食べたの…ってわたしなのね、そりゃ当たり前に(ひとり暮らし)

らっきょと水とりんごジュースしか買ってないし、フライパン使いたくないよ…ああもう今日は何も上手くいかない…とベッドにダイブしてちょっと泣いた(大げさ)

どんなにつらくて悲しいことがあったとしても、どん底までいったら後は笑いに変換して生きていくしかない。laughter in the darkだと、敬愛する宇多田ヒカル先生も言っていたから今こうして小話として昇華(大げさ)

結局、目玉焼きと納豆とインスタント味噌汁とご飯の朝食セットみたいな夜ご飯で着地。ご飯食べられて良かったよね、自分〜

今回の泣く、は試合で負けて悔しくて泣くとも違うし誰かの結婚式で感動して泣くとも違うし、ホームシックになって泣くとも違う。大人のちょい泣きって誰しも経験あるんだろうか。

A


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