見出し画像

ダメを愛す。“作品”になる「バランス&コンプレックス」! 波乗りジョニー&薄気味ビリー。人生の。

◎ 仮眠グスーン。


眠い時は眠い。仮眠をとって、頭をリフレッシュ! ……気づいたら、朝だった。なんてことないように。数時間後の私、よろしくお願いしますわよ。

か〜ら〜の〜マジカル亀甲。吉祥。縁起を担ぐ紋。文様。長寿。展望。見通す先。発展。予兆。公言。いいこと起こりそう。発することで始まる。始める。

ゆ〜え〜に〜おしりの見えない、スケジュール。むちでたたいてくれる、優しいS。友人とフェチの話し。後輩の女の子と普通に話していて(相手は敬語)、軽いボケをかました直後に、ちげーよ! いきなりタメ口使われた時。が私のフェチ。そうです。Mなんです。

------------

◎ 突破しますか。


そこに壁があるとする。大きな壁じゃない。越えようとすれば、越えられる。ただ、ちょっと、おっくうだったりもする。ん〜寝るか。どうするか。

休んでも壁はそのままだ。低くなることもないし、薄くなることもない。ボリュームそのまま。んで、その壁を越えないと、次の壁は現れない。いっことばしではいけない。スキップできない。壁の手前でずぅーっといてもいいんだけど、飽きはくるわな。

戻る……こと、すでに見た景色をまた見ても、んなに感動しないだろう。

そしたらさ。初見のエロ本が感動的なようにさ。学ランでもエロ本売ってくれる、となり街の本屋さんまで自転車こいでったようにさ。

めんどくさいことをしよう。めんどくさいことを楽しもう。突破する楽しみは、まだまだ、つづく。

------------

◎ 人生の波乗り・バランス。


さて、「バランス」を考える。適度なバランス。

しょっぱいものを食べると、あまいものを食べたくなる。あまいものを食べると、しょっぱいものを食べたくなる。人間の真理。本能。

そもそも、人間は「『バランス』を取りたがる」生き物なんじゃなかろうか。「『バランス』を取りたがる」っちゅーことは、自然と、「一時的な『アンバランス』を望む」ってことでもあーる。

安定した生活が続くと、たまに冒険したくなり、大荒れの毎日が続けば、ちょっとは落ち着いた日々よカムカム〜。

いそがしくなければ、仕事を求め、いそがしくなれば、睡眠時間を求める……そう。ないものねだりなのだ。

---

ゆらゆら、行ったり来たり。「バランスを取るべき事象」は「波」だ。「波」は様々。チャプチャプ状態から、ザッブーンッレベルも!

鴨川シーワールドに行った時、ショーやってるシャチに水ぶっかけられたんですけど、あれ、トラウマになりますね。なんか人間に恨みあんのかって勢いで、容赦なく水をかけてくる(まぁ、恨みがあっても不思議じゃない)。無差別シャワー! あっ、しょっぱい!!

「バランスを取るべき事象」が「波」だとすると、「バランスを取る」ことは「波乗り」。

この「波乗り」、人生から避けては通れないもの。そして、「『うまい波乗り』ができる人」は、「人生を楽しんでいる人」! あぁーそうかい!!

ちなみに。私はサーフィンをやったことがない。

---

勝手な想像だけど、「愛の質量」でも語ったように、「人が持つ、一生分の『運 = ついてる・ついてない』の量」も基本、全員ほぼ等しい。

そんでもって、「長所・短所」も同じぐらいのレベルで与えられている。

いんや、そりゃあ生まれながらにして、大大大富豪とか代々オリンピック選手の家系とかはちょっとわからんす。そうだな、自分も含めた、だいた〜いのスタートラインが同じ、8〜9割方の人々。

---

「うまい波乗り」をするには、まず、「“自分に適した“海探し」を優先する。注目すべき、「長所・短所」ポイント。

「長所伸ばし」にバツグンの「“長所が生きる”海探し」をはじめにやりましょう。文章だったり、デザインだったり、ジャンルだったり。「得意媒体 × 本能分野」の掛け算。自分のアビリティとガチッとマッチする快感。グングングルト!

でもって次にやるのは、短所の克服? かというと、持論では、「根本的な短所は克服できない」。これ、元々こびりついてるもんで、ぬぐってもぬぐっても、汚れが落ちんのですよ。あの激落ちくんが“泣いて帰った”って噂だよ。

だったら、どうするか。「短所 = コンプレックス」を「武器」と捉えるんです。

ここでいう「コンプレックス」は、朝早く起きれない〜とか、滑舌わるい〜とか、ろくな青春時代送れなかった〜とかもある。あん?? 誰だ? オレの悪口いった奴は! オレオレ!!

「コンプレックス」は「最大の武器」になる。負を抱えているからこその「作品」をつくる。昇格させる。うんしょ、えんやこら、アウトプットマン。……そんでもって、あぁむしろよかった(かも)って、納得するんだ。

その「作品」とは、コレだ↓

■ 作品名:青春電波小説「デザインのむきだし」

あらすじ:「勉強ダメ。運動ダメ。女の子にはモテない。……でも、“ものづくり” だけは好きだった」。デザインを学び、掴み取りにいく、専門学生のお話。デザインとは? 夢とは? 四苦八苦の先に何が見えるのか!!

ないよう:「デザイン構築における、大切な思考・ノウハウ」をイカれた文章ですべて書きました。これを読めば、エンジョイしながら「デザイナー姿勢の骨格が形成」されるはずです。

------------

……突然の宣伝にビックリした人もいただろう。大丈夫。私が一番、ビックリしている。

小中高〜20歳前後の時、友だちとよべる人は多くなく、周りからもバカにされてきた。まぁ、やさぐれていたのだ。なぜか? 今考えるとわかるんだけど、自分に、「力」も「自信」もなかったからだ。

それらは、“生まれもって与えられたもの”だと勘違いしてた。ちがう。「力」も「自信」も、「自ら、掴み取りにいかなきゃならない」。

デザインに出会うまで、クソほど遠回りしていたし、スタートは遅かった。しかし、遠回りの期間が無駄かと言われれば、それもちがう。考え方、生き様、すべて自身の血肉になっている。もし、今、当時の自分と同じ状況の人がいたら。

焦らず、焦ろう。興味あることは、3日坊主でもいいから、具体的にやってみる(ただし、やめる時は周囲に迷惑をかけない)。自分の意志で動いたことは、絶対に無駄にはならない。時を経て、意味を成す。

クソのような学生時代を送ってきた、自分が保証する。

動こう。走ろう。たまに休んで、ダメダメになろう。そんで、また動こう。

------------

◎ ダメな部分を認めて、浣腸しよう。


さぁ、そろそろ、まとめましょうか! 「うまい波乗り = 楽しむ人生」を続ける秘訣!!

やっぱ、ポイントは「ダメになる時は思いっきりダメ」になること。これですね。

土曜日。1日の食事、ポテトチップスと菓子パンだけをほおばる。昼過ぎにちょっとだけ仮眠……目を開けると、なぜか時刻は夕方過ぎ。であれば、今日は朝までコースでがんばるぞい! とちょこちょこ作業やってたら、夜は普通に眠くなる。で、寝る。

ベッドの横には、“超時間術”系の本。「最高の時間の使い方で、パワフルな毎日を送ろう!」って本なんだけど、これ読んで夜更かしして、ライフタイムスケジュールが狂った時には笑けてきたね。

まぁ、そんな日があってもいいじゃあないかって。むしろ、“生きてる”って。

晴れた後は雨が降り、雨のち曇り。そんで、曇りの後ろには、必ず太陽があるんだ。

その太陽をどんな感じに輝かせるかってーのは、「長所 × 自分なダメな部分の生かし方」がキーになるんじゃなかろうか。……おい! 波どこいった!!

---

“ダメな部分をダメ”って認めて。開き直って、あきらめるんじゃなくて。認めた上で、自分の人生で取り返しのつかないことを、作品に昇格して、自分を無理やり納得させるんだ。

うん。これでよかった。うんうん。これでよかった。うんこ! キレのいいクソは大吉の証拠です。キレのわるいクソは、そもそもクソだからいいんです。拭いても拭いてもペーパーについてくる、あのシツコイ意地を見習うんです。

どうも、永井弘人です。ありがとうございます。

---
---

“デザインのコツ”がわかる、「ツイッター・インスタ・YouTube」


もし、このnoteが気に入ったら、“デザインのコツ”がわかる、私の「ツイッターフォロー・インスタフォロー・YouTube登録」をしてくれると嬉しいです!

デザインの”考えかた・つくる手順”を習得できる、「デザイン勉強」ブログも、ぜひチェックしてみてください◎

また、興味がある方は、より詳しい“デザイナーの考え”がわかる、著書の小説思考本をご購読いただけると幸いです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!!

---
---

いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。いただいたサポートは私のモットーである、「“デザイナーではない人”にデザインを伝える」活動費に使わせていただきます。日々、コツコツと伝えます!!