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種類別にやる気がでないときに試す3つのコトとコツをまとめる

今やる気がでていない。自分の場合、2~3週間に一度はやる気がでないゾーンに入ることが多いです。

自分の一つのサイクルではあるのですが、その度にいろいろ試しつつやる気がでないゾーンを脱却しているので、効果のあった方法をまとめてみました。

1.【働くことへのやる気】ばりばり働く人の映画を軽く見てみる

失いがちなやる気といえば仕事のやる気ですね。大体そういう時には映画を見てみます。自分のような影響を受けやすい人には絶対的にオススメですね(ロッキーをみた後に、ふとシャドーボクシング始めるタイプです。)

自分が見るのは定番の「プラダを着た悪魔」。唯一DVDを買ったことがあるう映画です。特に前半部分は労働意欲を掻き立ててくれるいいシーンが多いですね。

様々なモノが短時間でできるようになっている中で、映画という2時間はとても長く感じられるかもしれません。なので自分は、やる気が出てき次第映画も停止します。

最後までみてしまうと、だいたいやる気よりも虚脱感が増えることがおおいので注意です。なにより働く系の映画は最後にワークライフバランスにたどり着くことが多いので、主人公が死に物狂いで働いているうちに止めるのがやる気を引き出すコツです。

2.【生活へのやる気】腕立て伏せを10回やる

洗濯をしないといけないし、昨日の夕飯の食器もだしっぱだし..けどなにもやりたくない。そんな時もありますよね。

ひとつひとつはそこまで手間じゃなくても、その積み上げられたタスクの牙城に手をかけるにはやる気が必要になるはずです。

そんな時には、腕立て伏せを10回やってみましょう。

だいたいこのやる気は一度動き出せば、そのまま勢いに乗ってやる気がわいてくることが多いです。そのスタートを切るための簡単な達成感と体のアップに腕立て伏せが最適です。

10回というのはあくまで目安ですが、最後の方は腕に集中してしまうぐらいの負荷があることが望ましいですね。

頭の片隅にやらなきゃいけないことが浮かんだままだと、腕立てを終わっても軽い疲労感のみで動き出しにつながらないこともありますので、腕立てに集中しだすぐらいの回数で止めるよう設定するのがコツです。

3.【人生へのやる気】誰かに語るコトを想像してみる

いよいよスケールが大きくなってきました。

なんだか何もやる気がでない、よりよく人生をしたいと思えない。そんな時に自分がするのが、「自分語り」の想像です。

いろいろと挑戦をしているけど、それに見合った自己肯定感の成長が起きていない時にこの人生へのやる気が失われていることが多いです。

なので、ここ最近自分が試したコトを誰かに語るのを想像してみましょう。あくまで想像だけでなんとかなります。

いつも話し相手になってくれる人がいるならその人を、自分自身で解消してきた人は登壇者になったイメージで。

基本的にはそんなに短いスパンでこのやる気がなくなることはないですが、なくなってしまった時にはしっかり思い出に浸ってしまうのもコツです。

未来志向であるべきと言われることが多い世の中ですが、思い出に浸るのも自己肯定感を高める上では役に立ちます。

やってきたことを見つめ直して、ふと今に注目し直した時にやる気が戻ってき出しているはずです。

総じてのコツは「ちょうどいい終わりを決めておくこと」

まとめですが、やる気を出すことを目的とした行動なら終わりを決めておくことが大切です。ここが決まっていないと、せっかくでてきたやる気をやる気を出すための行動に使って終わるというパターンに入ってしまので。

人間の不思議な「やる気」というものをうまく飼いならしていきましょう。

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