原子力工学に興味が出てきました。

最近、私は、原子力工学というのに、興味を持ちました。

理由は、住んでいる地域に原子炉があって、いつかは必ず、廃炉になるし、使用済み核燃料はMOX燃料にしないともったいないし、放射性廃棄物は、処分するしかないからです。

なんというのか、原子力発電について、もっと詳しく知りたいと思ったのです。

もう、遅いのですけれど、23歳ですし、大学やらで、勉強するにも、時間と金がかかります。

もっと、はやくに、気が付いておけばよかった。

航空宇宙工学みたいなのに、行きたいと思って高校生の時、勉強していたのですが、大学受験に失敗して、色々悩んだり考えていて、不調が続いていました。

あれは、ただ、よくわからないまま、勉強していたのと、将来が不安でした。

１人暮らしにかかる家賃、学費、実家が寂しくなるとか、まあ、色々考えると、そこまでして行くものなのかと思えたのでした。

まあ、何か、ひっかっかっていたのです。

勉強もすっかりやめて、小説書いて投稿したりとか、絵描いて投稿したりとか、YouTubeに動画を投稿して暮す日々を送っています。

収入はなく、実家で、家族に養われています。

ありがたい話です。

原子力工学に興味を持ったのは最近で、なんとなく、原子力について調べていた時、結局、ワイの住んどる町は、原子力発電の町なわけで、技術者は絶対必要なわけや。

と思うと、ちゃんと勉強しといた方がよかったんやないか、と、ふと考え付いたわけですわ。

まあ、ワイ以外のちゃんとした人が、やってくれるんやろから、実家で遊んでてもいいとは思うのやが、すぐ近くには発電所があると思うと、なんか、知りたいというのか、ちゃんとした情報を勉強しときたくなるわけやな。

知的好奇心というやつやろな。

ネットで調べた情報では、結局、もっと深いところは、わからんわけや。

どーでもいい話なんやがね。