ハムカツとちくわカツ、さつまいもごはんと赤だし
ハムカツは薄いのがいいか
ハムカツの厚みについては諸説ある。
たしかdancyu植野氏も薄いのがいいと言っていた気がするが、ぼくも薄いのがいい派である。
酒のつまみにするなら断然薄いのがいいのはなんとなく理解してもらえるか、と思うが、これが飯のおかずとなるとちょっと状況が変わる。
食べごたえというファクターが絡むと、単に薄ければいいという話ではなくなるのだ。
しかもお歳暮なんかでもらった明宝ハムとか明方ハムなんていうと、まぁこれをカツにしようというのはかなり贅沢な話ではあるが、やはり厚みが欲しくなるではないか。
まぁひとまず今夜はやっすいロースハムなので2枚一組で揚げるのであった。
ちくわカツ
ちくわは天ぷらだろう、という声は聞こえる。
もちろんそうだ。
ただかたやカツを揚げている中で、また天ぷらをやるような広大なキッチンはないし、第一ウチは店じゃねぇんだ、このヤロー。
そんなわけで同じバッター液にちくわを放り込むのであった。
さつまいもごはん
ポツンと隅っこにいたのである。
知らなかったんだよ、おじさんは。
ごめんよ、ごめん。
今夜はキミがメインだ。
ちょっと小ぶりだけど旨い。
秋だねェ。
食べ始めたら夕立が来た。
遠くで雷も聞こえる。
慌てて洗濯物を取り込む(忘れてた)
秋だよな?秋なんだよな?
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