【コラム】明日が楽しみになる「梅雨を楽しむひと工夫」

みなさまこんばんは。
わたしたちあったまるは、等身大の自分が好きになるお手伝いをしています。いつもは慶應SFCを拠点にキッチンカーで「心身があったまる場」を育んだり、「好き」を育てるワークショップ「あったまる〜む」を開いたり、ラジオ企画「まるらじ」で「自分らしく生きる」先輩と対談したりしています！（詳しくは公式インスタグラム、公式ツイッターをご覧ください☺︎）

さてnote【コラム始めます】を投稿して以降、毎週日曜日の夜に連載を続けていまして。あったまるより「明日が楽しみになる工夫」をお届けしています！

今週は「梅雨をたのしむひと工夫」をご紹介したいと思います(^ ^)
キーワードは「雨」と「願い」。

まず「雨」にまつわるひと工夫を。
実は「雨」の音には「1/fゆらぎ」という自然の音がもつ癒しの効果があります。
忙しない日々、目の前のことにいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
そんな時に、しとしとと降る雨の音に耳を傾けてみてはいかがでしょうか？
心身のリズムが徐々に雨の音と共存していき、とっても心地よい時間を過ごすことができます。眠る前に、おふとんの中で雨の音を感じてみるのもおすすめです。

続いて「願い」のおはなしを。
いよいよ今週の火曜日は「七夕」ですね。
織姫と彦星にとってはきっと待ち遠しかったことでしょう。
行事に親しんでみることも「季節」を楽しむ工夫の一つだと考えます。
今年は「短冊」に「願い」をこめてみませんか。
「短冊」をつくって、「願い」をこめ、お家のどこかに吊るしてみる。
きっと子供の頃に戻ったように懐かしく、穏やかな気持ちになれるでしょう。

外出自粛でなかなかお外に出ることができない方や、忙しない日々を過ごしている方にぜひ届いて欲しい。
自然のリズムに自分の心身をのせて、穏やかなひと時をお過ごしいただけたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに！