旅とアートと美味しいの話。。。瀬戸内芸術祭2022と「オリーブそうめん」。#3
旅とは目的があること、ないこと。
そんな旅の続きは小豆島。
瀬戸内芸術祭2022秋。
高松から約1時間。
船の旅からスタートします。
風情ある町に突然アートが現れる島。
様々な小さな島にアートが散りばめられている。その中でも小豆島は大きい島になるんです。
海岸線にあるアートに圧巻です!町に溶け込んだアートは海、空、そしてアートに繋がる新しい景色として溶け込んでいく、そんな一体が場になるんだと実感。
アート、商店や移動販売など、日常では無いことが普通に溶け込み合い、島の今と昔を感じれる、、、ゆっくりとした時間が流れています。
引き続き、アート探索。
大きなヤドカリや気を使った彫刻などなど、
民家に溶け込むアートが島とは思えない空間に。
今回同行頂いた、現代アーティストの小澄源太さんと海のコラボも様になるアートですよね。
そして、アーティストさんの見える目線の違いを感じながら観れる贅沢。堪りません!
小豆島といえば!
醤油!そして、唯一の酒蔵で試飲しつつ、、
ほろ酔いからの締めくくりでした。
帰りは瀬戸内海の夕暮れ。
こんな贅沢な時間。生きててよかった。
小豆島といえば、そうめん!
そうめんしかありません!
今回頂いたのは、オリーブを練り込んだオリーブそうめん。
ほのかに香るオリーブとコシのある生そうめんはシンプルかつ、新鮮。
美味しく頂きました!
2.3泊の愉快な旅。
色んな職業、年齢、出身地
話が尽きない旅。
旅の目的とは、会話なのかもしれません。
共有して語り合う。
大人になれば時間も貴重だと旅の度に感じます。
引き続き、旅を楽しみたいと思います。
また次回はどんなアートと美味しいの旅が始まるのか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?