会社で本音なんて言えません

と書くと

それって、
個人の目標であったり希望を叶えるためには大事だけど、

会社や組織、チームでやっているときには
本音なんて言っちゃダメだし、
ここそれぞれの本音を拾っていたらキリがないんじゃね???

と突っ込みが来そうですがw

・・・、

・・・。

てか、以前の私はそう思っていましたw
なのでよーくわかります。

が、

組織やチームで動くこそ、
「本音を出す」って結構大事なんです!

例えば
あるプロジェクトを巡って
こんな方法や進行方法で進めていこうとしましょう。

最初は目的と目指すゴールに向かって
ざっくりと案を立て
じゃあそれでやってみよう!
とします。

あくまでもざっくり案でとりあえずやってみよう!
なので
大抵はうまくいきませんw

で、そこから修正作業に入っていくのですが、
ここで起きた状況を冷静に見る
にしても
じゃあどこからどうしていこう?と
考えて次の策に繋げるにしても

個々の感じたことや
本当はこうしたい
といった本音ベースで出せていないと

どれだけ正しい案を作ったとしても
それがすでに実績のある案だったとしても

修正してよくなる!
どころか
悪くなる、険悪になる(涙

なんていうことになりかねないんです。

なので、

「いかに本音を出すことをゆるせるかどうか」

がめっちゃ大事だと思っていて。

まずは個人が自分のことを毎日少しずつ出せるようになったらいいなと

思ったのがのちのち「あじわう瞑想」につながるのでした。

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