そして、「ゆるす」


とはいえ、

見えないところを書く
そのための方法を教えてもらっても
そのためにノートやペンと言ったグッズを買っても

自分の気持ちや本音を書くことを
自分に許可しないと書けない。

そう、
自分をゆるしてから
はじめて書けるようになるんですよね。

実は私自身がそうでした。

「何を思ってもいい」
「どう思ってもいい」

そう思っているつもりだったのに
そうじゃなかった。

だから、

「こんなこと思っちゃダメ!」
「そんな風に思うなんて失礼!」

って周りの言動を見てよくイラっとしてました。
※今でも思うことがありますwが、それは違う理由になってきましたが。

いざ自分で書こうとすると
「自分の本音」
ではなく
「かっこいいと思ってもらいたいからこう書かねば!」
ということを知らず知らずに書いていたのです。

そうすると、
どれだけ書いても
書いたことへの解決策を探しても
その解決策をやってみたとしても
変わるわけはないんですよね。

・・・。

こう書いている自分が一番納得しているのですが、
結構シンプルなことなんだなと思います。




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