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読んで楽しむ「いろはおと」

AuDeeにて放送中の百人一首と音楽を掛け合わせる番組「いろはおと」で取り上げた歌の解説と手書き原稿の公開をしています。 また、番組でいただいたお便りへの返信トークの公開もしてい…
毎週水曜日に更新。AuDee「あすなのいろはおと」をより深く楽しんでいただける情報をお届けします。…
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2023年5月の記事一覧

#74手書き原稿

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あすな
1年前
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『嘆きつつ 独り寝る夜の 明くるまは いかに久しき ものとかは知る』右大将道綱母

《意味》 あなたが来ないことを嘆きながら一人で寝る夜が明けるまでの間が、どれほどまでに長…

あすな
1年前
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#73手書き原稿

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あすな
1年前
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『わが袖は 汐干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし』二条院讃岐

《意味》 私の袖は、潮が引いた時でも海の中で見えない沖の石のように、誰も知らないでしょう…

あすな
1年前
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ぷれみあむ5月特別版

00:00 | 00:00

※試聴版です。オリジナル版(12:45)はマガジン購入すると視聴できます。

あすな
1年前
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『天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ』僧正遍昭

《意味》 空を吹く風よ、雲の中にあるという天女の通り道を塞いでおくれ。 この美しく舞う乙女…

あすな
1年前
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#72手書き原稿

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#71手書き原稿

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あすな
1年前
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『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山』持統天皇

《意味》 いつの間にか春が過ぎ、もう夏が来たらしい。昔から夏に白い着物を干すという天の香…

あすな
1年前
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『難波江の あしのかりねの 一夜ゆえ みをつくしてや 恋わたるべき』皇嘉門院別当

《意味》 難波の入江に生える葦の刈られた根の一節のように短い、たった一晩のかりそめの恋の…

あすな
1年前
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#70手書き原稿

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あすな
1年前
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