【イメコン日記】顔タイプ診断に行ってきました
こんにちは。小谷りなです。
数か月前、パーソナルカラー診断へ行ってきましたが、つい先日、顔タイプ診断へいってきました。
パーソナルカラー診断はSNSに嫌というほど流れてくるので(まあ興味はありありなのですが)それなりにどんなものかわかってましたが、顔タイプ診断はまじで未知の領域でした。
顔の比率とか骨とかで、どんなテイストの服が似合うかを診断してくれるとのこと。
え、、、怖すぎん???????
顔の比率見られるのが一番苦痛。顔の黄金比とか言われたりするじゃないですか。黄金比を知ってからしばらく、鏡を見るのが苦痛でした。笑
でも、年々自分に似合う服が分からなくなってきたのは事実。前は似合ってたミニフレア(自分で言う)も、今となってはイメージ違いとなってしまいました。顔が、なんかちゃうんです。
そんなモヤモヤを解消するために、思い切って顔タイプ診断を受けに行きました。
どんな比率でも受け入れる・・・かわいくなるために・・・!!!
そして予約した顔タイプ診断。
・・・・・・・・顔面めっちゃ晒させるやん・・・
え、スタッフさんが見るんですよね???え、何人????????
わたしの横顔とか絶対ブス・・・誰得・・・
と、どんな比率も受け入れる宣言はどこへ行ったのやらという感じですが、渋々、同棲中の彼氏に撮影してもらい、お送りしました。
そしてむかえた当日。
簡単なアンケートを記入し、アナリストさんと話しながら進めていきます。
はや!!!!!!!!!!!!!!そうか、あの写真で測定、診断してんのか!!!!!ww
アナリストさんにいいように手のひらで転がされるアラサー。
似合う柄について
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まず大き目ストライプから。
嫌な予感はしてましたが、全然似合いませんでした。絶対選ばん。
他にもヒョウ柄、花柄、チェック柄、星柄などたくさんあててもらいましたが、私に似合う柄は下記の通りでした。
こんな感じです。
いかがでしょうか。こういうイメコンに詳しい方なら一目瞭然でしょうか。私は顔タイプ診断はあまり知識をいれずに行ったため、アナリストさんに「顔タイプ何かわかりましたか??」と聞かれ、「まったくわかりません!!!」とお答えしました。(偏差値3)
結果は「フェミニン寄りのソフトエレガント」ということでした。
顔タイプにも、○○寄りみたいな言葉があったのかと衝撃、むず。
直線と曲線が混ざったソフトエレガント。上品でソフトなイメージといわれているらしいですが、直線が多いか曲線が多いかで人によって似合う服に幅があるようですね。その中で私は曲線多めの「フェミニン寄り」というものでした。
自分でも意外だったのがヒョウ柄。
ヒョウ柄はかわいくて好きでしたが、なかなか派手さが気になり、着る勇気がありませんでした。また、「自分の顔は薄い!!!平たい!!!凹凸は存在しません!!!」と思っていた為、顔が負けそうなヒョウ柄を自分に合わせることもありませんでした。
そう、意外に似合ってました。笑
千鳥柄やグレンチェックなんかは、よく好んで着ていた柄なのでいつも通り感はあったのですが、大きめの花柄も意外でした。
意外に顔が負けない!!!!笑
今まで顔が薄いからって派手なものは避けてたけど、避ける必要なかったんちゃう!?!?!?!?と衝撃を受けました。
・・・とは言っていますが、16~20歳ごろは、原宿系が好きで派手目な格好をしていたんです。今よりも濃い目のメイクだったから顔が負けていなかったというのもあったのでしょうが、もしかしたら自分で思っているほど負けていなかったのかも・・・と思いました。
そして、自分の顔タイプがわかったところで、似合うアクセサリーを教えていただきました。
似合うアクセサリーについて
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まず、自分のタイプとかけ離れた子供顔の方がつけられるような、プラスチック素材のピアス。
衝撃の安っぽさ。
いやこれは事故。まじで高見えなんて言葉、誰が言い出してんってくらい、ださくなりました。
ですが、同じプラスチック素材でも、べっ甲柄などの柄がはいっていれば、結構サマになりました。大人顔の特徴でしょうか。
そして、続いてはフェミニンタイプの似合うピアスを。シンプルなデザインだけど大き目だったり、華やかなお花がついていたりするピアス。
ピアスも、自分は顔が負けるとおもって、大き目はずっと避けてきていました。・・・が、
似合いすぎて怖い。黙
パーソナルカラー診断と同じく、「え!かわいい!!!!!!!wwwwww」と鏡の中の自分に向かって言い出す痛いアラサーが誕生しました。
ただ、あくまでソフトエレガントなので、何から何まで大き目!!派手!!なんてのは、予想通り向いてませんでした。
服をフェミニン寄りにする場合はアクセサリーは、ソフトエレガントさんが得意な、シンプルで上品なデザインのものに。
ソフトエレガント寄りのコーディネートの場合は、アクセサリーは華やかにフェミニンなものを。
と、計算が必要なようですね。
そしてやはり苦手なカジュアルテイスト。
カジュアルな格好をした時の自分が抱いていた違和感は間違っておりませんでした。もう、アウトドア以外はカジュアル・パンツは着ない!!!!と誓いました。
***
そんなわけで、着たことのない柄が似合うとわかって、ここでも新しい自分に出会えた気がしました。そして、苦手なものがただの勘違いではなかったことも発覚し、すっきりしました。
私は昔からぶりっ子趣味なので、姫っぽいの大好き、女の子らしいもの大好き、お姉さん感あるものも大好きでした。
女性らしく、かわいさを持ち合わせた「フェミニン寄りソフトエレガント」で結構ホッとしました。笑
パーソナルカラー診断もやけど、自分のことは、自分ではよく見えないですね。こうやって、たくさんのものを比較して自分に合わせてやっっっっとうっすら見えてくる気がします。
ところで、芸能人で言えば、綾瀬はるかさんがソフトエレガント、石原さとみさんがフェミニンタイプだそうです。
なので、フェミニン寄りのソフトエレガントな私は、もはや新垣結衣みたいなもんだと思って、これから強く生きていこうと思います。
(言い過ぎ)(ファンの皆さんごめんなさい)(冗談です)
おわり。
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