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心理セラピストをしています。 公式では表現しにくい内容を、本音トークでシェアしています…

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心理セラピストをしています。 公式では表現しにくい内容を、本音トークでシェアしています。 今日という日すらも見たくないほど追い込まれた気持ちを、夢ある明日へ導いてゆく あなたの生きる力、幸せになる力を応援し、サポートさせていただいています。

最近の記事

カウンセリングをしていて起こる変化

カウンセリングをしていると、次第にクライアントの思考が変化してくる。 クライアントの観念の根っこにある「被害者意識」「加害者意識」 それに伴う罪悪感を本人が許して受け入れるまでには時間がかかるけれど、 もしかしたら、自分自身の考え方や捉え方が影響していたのかもしれない、と思い始めたりする 自分自身の内側の思考に気づいて周りを見始めると、物事の捉え方も徐々に変化するように思う ただ、前提として カウンセラーとクライントとの間に信頼関係は不可欠で カウンセラーが「絶対的な味方」

    • 全否定された気分になる失恋の痛み

      振られて失恋すると、 まるで自分を全否定されたように感じるかもしれない 相手に自分の時間や財産、想いの全てをかけてきできるほど、 これまでの自分はなんだったんだろう、と思いが巡る。 その少ししてから、相手への恨みつらみへと変わることがある。 つまり、最初は自己否定から入る。 相手がいて、これまでの見なくてよかった自己価値、自己肯定感、無価値感が一気に襲いかかってきて 潰されそうになる。   実は、 恋愛してた相手が自分を傷つけたのではなく、  (浮気や不倫で傷つけられ

      • 生きてることが気持ち悪いと思う

        ちょっとした人の機嫌 自分の失言 何かしらの失敗週の初めの仕事 ふと、漠然とした不安に襲われる感覚があり 生きてることに違和感を感じる瞬間がある その時に感じる自分の匂い 他人の匂い が、気持ち悪いと感じたり 有機物のような匂いに嫌悪感を感じる 自分が生き物であることに違和感を感じる こうした自分のネガティブを受け入れて、一緒に生きてゆく覚悟 否定せずともに歩む心が セラピストとして同じ悩みを持つ人を支える力になり 理解する力になり ともに歩む力になる

        • パートナーとの倦怠期の考え方

          付き合い始めて数年、もしくは結婚して数年、もしくは子供ができた頃 はじめに感じていたロマンスは終わりをつけて、相手に色々と不満も出てくる。 そのうち、諦めもあったりする。 飽きた?関心がなくなった?興味が薄れた? 以下は、パートナーのせいにせずに自分に問いかけてみてほしいのだけど↓ 1.パートナーよりも優先する出来事ができたのかもしれない 仕事、子育て、他の異性(浮気ではなくても) 2.コミュニケーション不足 心からの会話、自己開示をしなくなった 相手への関心と興味

        カウンセリングをしていて起こる変化

          【失恋】彼、彼女から見放されるような怖さの理由

          彼、彼女と別れ話になった時に 感情的になって引き止めようとしてしまう事があります この時には必死さ、焦りでしてしまったことも、あとから「なんであんな事をしてしまったのだろう」 という気持ちと 「でも、あの人は私の気持ちをわかってくれていない」 という憎しみのような感情が入り交じるのではないかと思う。 人によっては、同じ恋愛パターンを繰りえすことも。 前置きが長くなりましたが 見放されるような怖さ、 もう二度とこんな出会いはないと思う怖さで執着してしまう理由 「やっと私

          【失恋】彼、彼女から見放されるような怖さの理由

          関心を持たれる怖さ

          カウンセラーをしてると、自身を売り込む必要があって、ブログだけでなくブログへ導く入口を作るためにSNSから発信したりする でも、同時に自分自身が目立ってゆくことが怖いと感じることがある こんな自分が目立っていいのか 誰かから攻撃されないか 妬まれないか 周りに迷惑ないか などなど、無意識に心の根っこに持っている罪悪感は、自分自身が幸せや成功を掴むことにブロックをかける でもね、僕が幸せであること、笑顔であること、が嬉しいんだという人もいる事実。 その人たちにいいたい

          関心を持たれる怖さ

          今日という日から目をそらしたくなっていた日々から、誰かに寄り添う力を学んだ

          右も左も前も後ろも上も下もわからない絶望の中で 家庭を持った事、家という資産を手にしたこと、すべてが後悔にしか感じなかった時期があります。 妻も、子供たちも負担に感じ、理解したくても理解できず理解されず、愛したいのに愛せず愛されないと感じる日々。 その全てを投げ出したいけど、投げ出したくない矛盾に葛藤して、 いっその事死んでしまえたらいいのに、と思うも無責任な自分が許せず、 そのうち、 なんの為に働いてるのか なんの為に家にいるのか なんの為に生きているのか

          今日という日から目をそらしたくなっていた日々から、誰かに寄り添う力を学んだ

          多分、ずっと小瀬木先生のようになることを憧れながらも恐れていた。 それほど、高みにいる人だったのかもしれない。 確実に、夢に近づいているのだと思う。 誰かの悩みに、言葉だけではなく態度で寄り添える存在。 今回の面談が、これから先の面談へ続く呼び水となりますように。

          多分、ずっと小瀬木先生のようになることを憧れながらも恐れていた。 それほど、高みにいる人だったのかもしれない。 確実に、夢に近づいているのだと思う。 誰かの悩みに、言葉だけではなく態度で寄り添える存在。 今回の面談が、これから先の面談へ続く呼び水となりますように。

          初めての面談に緊張している、不安がある でもふと気付いた、かつて憧れたカウンセラーである小瀬木先生に近づいたのだ。 ずっとやりたかったことが、ついに叶うのだ。 そこに気づけたら、エネルギーが湧いてきた。 多分、なんとかなる。楽しめる。良い時間にできる。

          初めての面談に緊張している、不安がある でもふと気付いた、かつて憧れたカウンセラーである小瀬木先生に近づいたのだ。 ずっとやりたかったことが、ついに叶うのだ。 そこに気づけたら、エネルギーが湧いてきた。 多分、なんとかなる。楽しめる。良い時間にできる。