【失恋】彼、彼女から見放されるような怖さの理由

彼、彼女と別れ話になった時に
感情的になって引き止めようとしてしまう事があります

この時には必死さ、焦りでしてしまったことも、あとから「なんであんな事をしてしまったのだろう」
という気持ちと
「でも、あの人は私の気持ちをわかってくれていない」
という憎しみのような感情が入り交じるのではないかと思う。
人によっては、同じ恋愛パターンを繰りえすことも。

前置きが長くなりましたが

見放されるような怖さ、
もう二度とこんな出会いはないと思う怖さで執着してしまう理由

「やっと私を見つけてくれた」
「私が役に立てる場所ができた」
という、居場所を失う強さがあるよう。

それほど、心のどこかに自分の居場所、拠り所を求めていないと不安になるほど、自分自身の存在意義や存在理由を見失っていると考えることができる。

では、それはいつからか、
多くの場合、彼、彼女と出会うずっと前から。

解決の糸口は、自己価値感の向上、
そのためには、
自分以上に居場所を求めている人は誰かを考えてみる方法もある。
その人に、私ができることはあるのか
もしくは、
ないがしろにしてきた過去はないだろうか
(投影、鏡の法則)

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