【第14話】自分の人生を生きていないから問題が起こる

＂本当の自分＂であると

思ってきた自分は、

実は

＂偽りの自分＂でした。

ごく簡単に表現すると、

＂親からご飯をもらうために装った自分＂を

＂本当の自分＂であると

＂勘違い＂して生きてきたということです。

「勘違い」で検索すると出てきた画像。
やはり気持ち悪い…

両親からご飯をもらうための

＂偽りのアスカ＂を

＂本当のアスカ＂であると

誤解したまま大きくなり、

そして

＂偽りのアスカ＂のままパートナーを選び
＂偽りのアスカ＂のままパートナーに接して

その結果、
パートナーが病気になりました。

全て自分が招いたことだと思うと…

＂本当の自分と偽りの自分、
この乖離がジレンマとなり、
何か満たされない、悶々とした日々を
送る要因だと言われています。＂

（映画『内なる海を見つめて』パンフレットより）

映画『内なる海を見つめて』パンフレット

自分の人生を
生きていると思っていたけど

実はまったく
生きていなかった。

自分の人生を

生きていないから、

親（他人）の人生ばかりを

生きてきたから、

だから、

結婚生活も
上手くいかなかったんだ。

「こんな生き方を

続けていたら、

悔いが残る

人生になってしまう」

「自分の人生を生きよう」

このように思えた時から、

夫のことよりも
自分の人生をより豊かにすることに
フォーカスするようになりました。