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nextブレイク言語

今日練習中にこんなことがありました。

ある選手がふざけてスペイン語を話し出したのです。

そして、偶然スペイン語を少しかじったことがある僕はスペイン語で返答すると彼はとても驚いた表情を見せました。

僕はこれまで、英語だけでなく独学でスペイン語も少し勉強してきました。

しかし、日本ではスペイン語を話す機会は滅多になく、韓国語や中国語など日本に近い国の言葉を学んだほうがいいんじゃないかな?と思っていました。

それが、今日急にスペイン語を話す機会が現れたのですから色々な意味でとても嬉しかったです。

よく大学で「第二外国語」を授業の一環として定めている大学が多いですが、実際日本で英語以外に学ぶならどの言語がいいのでしょうか?

もちろん在日が多い韓国語や中国語の方が使う機会は多いのは間違い無いと思います。

しかし、それらの言語を母国語としている国の数を考えると少しコスパが悪いと感じます。

そこで、僕が自分で勝手に学んだほうがいいと思う言語。

それがスペイン語です。


スペイン語はヨーロッパや南米で主に話されている言語のため、日本近辺で母国語としている国はほとんどありません。

そのため日本人にとってはあまり馴染みのない言語なのですが、話者数で見てみると、

世界2位!

の言語なんです。英語よりも多いようです。
(※ランキングによっては英語話者の方が多いランキングもあるそうです。)

日本であまり馴染みがない分、反対に話すことができれば希少価値が高まります。特に近年は会社で見ればグローバル化を掲げている企業が多くなっていることもあり、日本語以外の言語を話せるに越したことはないと思います。

また、スペイン語はスポーツで見てもバスケや野球を中心に多くのスポーツのアスリートの出身国の母国語になっていることが多いです。

私自身スペイン語を勉強してみて感じたことがあります。

それは、

日本人がスペイン語を覚えることのメリットが多い

ということです。

まず1つ目。

発音が簡単

英語の場合、日本語にない馴染みのない発音が多く、発音に苦戦する人も多いかと思います。

しかし、スペイン語はローマ字のまま読むため日本人の方が他の国の方よりも上手に発音することができると言われています。

続いて2つ目。

日本は英語を学ぶ文化であるため、英語に似ているスペイン語は覚えやすい

例えば、hotel

発音は違えど、英語でもスペイン語でも「ホテル」という意味です。

このように、全く同じ言葉や似ている単語が英語とスペイン語の間には多く存在します。

日本では、中学校から高校の6年間英語を学ぶ文化があるため、一度英語を勉強している日本人がスペイン語を覚えることは比較的簡単だと思います。

以上の理由から私はいずれスペイン語を勉強しておいた方がいいのではないかなと思います。

絶対ブームが来ますよ。スペイン語。

あとこの投稿を見てくださってる方の中で、「この言葉が流行るんじゃないかな?」と思っている方がいらっしゃいましたらコメントにて共有していただきたいです!

それではまた。

Hasta luego.

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