遺言書とエンディングノート |終活・エンディングノート・大阪
こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!
終活が広まる中
“年齢問わず比較的気軽に取りかかりやすい” や
“終活の基本”
ともいわれているエンディングノート。
エンディングノートとは、自身の個人情報や生前死後の希望などを書き記すことができます。
ですが、法的効力はありません️🙅💦
なので、極端な話、ご家族がノートの内容通りにしなくても法で裁かれることはないのです。
一方で、終活をする中で法的効力があるもの…それは遺言書です。
じゃあ、エンディングノートじゃなくて遺言書に全部書き遺したら良いのでは?!と思われるかもしれません。
しかし、遺言書に書けることは決まっています!!
基本的には相続…つまりお金のことです。
その他は認知についてや、未成年後見人の指定、保険金受取人の変更などです。
なので
●相続(お金)のことは遺言書に
●その他はエンディングノートに
…と、分けて遺しておくと、よりご自身の希望通りに生前死後の業務を進めてもらえるかもしれません。
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