沈黙なんてさせない

今日の気付きは自分の子供っぽさを嫌う自分がいることに気づいたこと。

周りはどんどん大人になっていくような気がする。周りにはたくさん大人がいる気がする。自分は、知りたいこと、やりたいことも多いけれど、教わりたいことも多くて、誰と話しても学ばせていただきました、みたいな気持ちになる。教わり続けるだけでなく、人と共になにか作り上げて生きていくのが目標。

あとは、殺虫剤と農薬について考え始めた。レイチェル・カーソン『沈黙の春』を読み始めたせいだと思う。どうでもいいけど、レイチェルってりゅうちぇるに似ている。自分の体に溜まった化学物質、放射能がどう影響してくるか、ちゃんと知らなかったな。こんなこと言う時、大抵私は、ちゃんと知るってどういうことを言うのだろう、と思っているのだけれど。

最後に。求めよさらば見つからん、みたいな言葉、すごくわかるなと思った。やりたいことも取りたい授業も行きたい場所もいつもすごくすごくギリギリまで悩むけど、最終的に行くべきところに行けている気がするのである。でも、それはちゃんと求めて、突き詰めたからだなと思う。ちゃんと逃げずに突き詰めよう。そして当初の目的であった文章にすることを始めたい！論文みたいな文章を書きたい。明日は本を2章分メモ取ります。そして、できるところを文章にします。

レイチェル・カーソン、青樹簗一／訳 『沈黙の春』 | 新潮社

カーソンさんの文章好き。するする物語みたいに私の中に入ってくる。でもエビデンスは気になる。