【天秤座のイメージ】社交性高めで美しいモノが好き！周りを気にして、優柔不断な一面有り。

ここでは、天秤座のイメージについて紹介していきたいと思います。

天秤座の要素が強調されている人は、美的感覚に優れ、センス抜群の人が多め。

そして、場の空気を上手に読んで、バランスを保とうとする人たちって印象ですね。

天秤座の特徴

12星座中、7番目に当たる天秤座。

後半に位置する天秤座から魚座までの6つの星座は、自己を越えた現実や社会に目が向きやすいサインと言われています。

天秤座が強調されると、社交性が高く、人間関係を重視する傾向があります。

社交性No.1の星座と言っていいでしょう。

“人は一人では生きていけない” ということをよく理解しており、他人と仲良くなることが得意で、時には巧みに取引を行うこともあるかもしれません。

相対的な視点が強く、他人を鏡として自分の姿を確認します。

シンボルである「天秤」は、物事を正確に測り、バランスを保とうとする無意識の傾向を象徴します。

場の雰囲気を察知し、自分を取り巻く世界を美しく調和の取れたものにしたいという衝動に溢れたサインです。

そのため、一方の意見を聞いてもそこに完全に肩入れすることはなく、もう片方の意見も確認してから判断を下そうとします。

中立的なポジションに立っていることで、人は安心してあなたと繋がりを持てるのでしょう。

天秤座の影響が強く現れると、礼儀正しくエレガントで上品なマナーを身につけた、洗練されたイメージを持つ人になります。

いつも冷静で、極端に偏ったモノの見方をしない良識派であるともいえます。

風のサインである天秤座は、感情面よりも思考面が優先される傾向にあるでしょう。

コミュニケーションを大切にしますが、おしゃべりが終わると、自分だけの空間を欲しがるかもしれません。

支配星である金星は、美と調和の女神であるヴィーナスの象徴。

天秤座は、芸術や自然の中に美しさを感じ、そこに魅力を感じやすい性質を持っています。

同じ支配星を持つ牡牛座が、より五感で感じとれる美しさを象徴するとすれば、天秤座はもっと抽象的で洗練された美しさを愛します。

芸術家、アーティストというよりも、「芸術愛好者」という言葉の方が、天秤座にはふさわしいかもしれません。

平和を愛し、偏見を嫌う心理がマイナスに働くと、曖昧な言動を繰り返し、優柔不断な人を作り上げます。誰にでもいい顔をして八方美人な態度をとる場合も多いです。

「一緒に」という言葉を使うことで誤魔化そうとすることもあるでしょう。

実行力がない人と思われることも多いかもしれません。

天秤座の人は一対一の関係を築くのが得意であるため、仲間や友人を始めとした他人との協力や、結婚などのパートナーシップがベースとなり、発展していく傾向にあります。

人間関係が成功の鍵になるということです。

適職の方向性

美的センスに優れた天秤座は、写真家、美術家、建築家、デザイナー、インテリア、ファッションの専門家としての才能を持っています。

視覚的な意味での調和や対称性に対する感性が鋭く、バランスをとることが得意なことも多いでしょう。

平和や公平性にも敏感であるため正義感に導かれ、法律、政治家、活動家としての影響力も持つこともあります。

また、社交性や外向性にも優れているため、人を楽しませ、喜ばせる仕事やサービス業も向いています。

また、完全に一人で行うよりは誰かと組んで仕事をすることも向いているでしょう。

PS.

最後までご覧いただきありがとうございました！

天秤座の方は、
「おっ！確かに。」って感じる部分はありましたかね？笑

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