号外😎【今日はなんの日エピソード6】本日令和の『生類憐れみの礼』が発令されました。(_ _)怒らないでね😀
えー、お寒うございます
モンブラン亭パークでごさいます。
緊急事態宣言の中ですが、しばしのお時間、毎度の馬鹿馬鹿しいお話にお付き合い頂ければ幸いでごさいます(_ _)
えー本日は、noteで書き方の6 回目の挑戦でごさいます。「今日は、何の日」をテーマにを書かせて頂きます。💪
今日は、何の日だと調べてみますと、1月27日は、江戸時代中期【生類憐れみの令】発令日であるようでごさいます。
初耳でごさいます。見ているのに初耳(笑)。ボキャブラリーが貧困でごさいます。(_ _)
1687年に出された法では、当時江戸のいたるところにいた捨て子や病人を保護せよということだったらしいですね。それ以降人間以外の動物、魚・貝・鶏を食べることを禁じたほか、蛇・犬・猫・ネズミに芸を覚えさせて見世物にするという行為も禁止されたとのこと。
驚いたのは、「蚊」に関して罰を受けた、それも厳罰を受けた人がいるらしいのです。伊東淡路守基祐。お武家さんです。武士が蚊に血を吸われ、思わず叩き潰したからとお咎めにあった。しかも流罪なんです。重い罰ですね。蚊を殺して。基祐と同僚の井上彦八も見ていながら止めなかったとして閉門(凄いですよね)。
それが、令和3年の今日、約340年ぶり再び発令された。我が家も大変でごさいます。note書いている場合では、ごさいません。
👰「あなた、起きて。起きて。大変なことになったのよ」
👼「うーん。どうしたの?」寝ぼけ眼で私が答えますと。
👰「さっきニュース速報が流れて。生類憐れみの令が発令されたって。あなたの会社大丈夫なの?」
👼「何が?」
👰「だって、○鳥家、○ース家、○しざんまい家、いきなりステー○家、○ンタッキー家、マクド○ルド家が全てお家、取り潰しに。社員もみんな流罪に」
👼「大丈夫だろう。虫をころすわけでもない、魚や肉食べる訳でもないよ。犬に学生服やセーラー服を着せて、可愛くて写真撮ってるだけだよ。JKにも評判良い」
👰「何を呑気なことを仰ってるのでごさいますか。綱吉様の時代には、蛇・犬・猫・ネズミに芸を覚えさせて見世物にするという行為も禁止されておるのですよ、旦那様」
「それは、知らなかった!ていうか、さっきから○○家とか、綱吉様とか、されておるのですよ旦那様とか。時代劇じゃあるまいし」
どうしたのその髪型?」
家内には丸髷(日本髪)が結われており、かんざしがささっているのでござる。
あれ?ござるって。目の前の鏡台をみて驚きました。私、時代劇に出てくる町人の格好になっているではございませんか。あれ?喋り方がおかしくなっている。
👼「おいお久、こうしちゃいられねえ。逃げるぞ」
👰「あいよ。お前さん」
外には、何人もの役人の気配が。
😎「御用だ。御用だ」
😎「モンブランパーク。神妙にお縄を頂戴しろ」
もはやこれまでとモンブランパーク覚悟したので〜〜ございます。
パンパン(張り扇と扇子を叩く音)
👼「お久、すまねえな。俺と夫婦(めおと)になったばっかりに」
👰「そんなこといいっこなしだよ、お前さん」
パンパン(張り扇と扇子を叩く音)
哀れ、モンブランパークとお久の2人は、御用となり、流罪となったのでごさいます。
「生類憐れみの令、モンブランパーク流罪となる」これにてお開きにございます。
パンパン(張り扇と扇子を叩く音)
😀初め書こうかと思っていたものと、全く違うものの出来上がり(笑)
まあ、いつものことですか。(_ _)
本当に馬鹿らしい物が出来上がりました。
この物語は、フィクションでごさいます。
言うまでもありませんね。
お後がよろしいようでございます。(_ _) 講談風から落語風に戻りました😀
ふざけすぎて、私の敬愛する横山小寿々さんに怒られませんようにと祈るばかりです。
こちらを読んで充分なお口直しを⇩(_ _)
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